遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

エピソード

2008-06-28 19:56:13 | ブログ

20080628boy 楽屋に入ろうとしたら                          小さい坊やがついてくる                   ?                                      と振り返ったら                                       私はおしゃれしていたつもりだったが                  「お祭りの格好しているおばあちゃん、                 どこ行くの?」                                                           と聞くんだわ                           これよそいきだってば                      おばあちゃん?     だろうけれど  

がんばっても鼻声

どうすればいいの?

先生に聞いたら

水分ですねえ と、仰るのでせっせと飲んだ

ちり紙  ボックスで持って来ればよかった。

頭がボーっとしていて

舞台に出ちゃいけないところでせっせとマイクを設定していたら

先生が飛んできて

「何してるんですか、出ちゃ駄目!」

ひそひそ声で慌ててる

ゲッ!   ぼけた!

ごめんなさい

音楽は

今回はいつものシンセサイザーの先生

すばらしい!

うわばみのの怖~~~い場面の         効果音は抜群!

20081076_2

ご近所の水彩画教室の大先輩が来てくださった

福祉協議会の朗読ボランティア仲間も来てくださった

ご近所のヒロちゃんも来てくださった

薔薇園のKさん

素敵なフラワーアレンジメントを持ってきてくださった

トラブルシューターさんが、ロビーで

パソコン相談室をやっていらっしゃった

差し入れがいっぱいあって

甘くて美味しいものをたくさん食べちゃった。

皆様今日はありがとうございました

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盛りだくさん過ぎたかな

2008-06-28 17:18:36 | ブログ

Imgp1550 無事終了

お話コンサート

最初、一時間半を埋められない

と言うことで

群読を二つ入れたが

クイズ

ミュージックベル

歌も入って

超盛りだくさん

この写真は

ミュージックベルをやりに壇上に上がってきた子どもたち

私たち5人

朗読の先生

音楽の先生

計7人でやりのけるには

盛りだくさん過ぎたのかもしれない

ぐったり、疲れた

その私たちの必死さがお客さんも疲れさせたかもしれないと

指摘され

なるほど

客席は透き透き

いつもだけれど、もったいないのよ

人口が少ないのに大きなホールだからね

それでも客席の子どもたちは

受身タイプではなく

これまでのように

シンと聞く感じではなく

客席が舞台を押していたと

先生は仰る

だから、盛りだくさんでも

観客を参加させるものが多いプログラムでよかったのかもしれない。

Imgp1547

この写真は、出番を待つミュージックベル

プログラムで当たった子が参加できたのだけれど

そのシステムを飲み込めなかった親子が

壇上に上がりたがった

とっても参加意欲のある観客だったの

だから

群読

「お祭り」は大成功

子どもたち

すごいノリノリ

それでいて

無言になるための部分を間違える子は一人もいなかったのよ

たいした集中力だ

わたしとNさんは舞台下で

煽り役

舞台上の三人は

練習時よりもずっと元気

Ag00373_大きく声も出て,

落語の群読「たのきゅう」も

子どもたち、お話を面白がって集中して聞いてくれました

このお話コンサートの

隠れサイトは

来月末に出来ます

コメント (6)
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おばさん起きたわ!

2008-06-28 06:35:03 | ブログ

Imgp1503 きのう、おばさんは起き出した。                                   よかったあ、大事に至らなくて。                                    でも、一日寝ただけで                                          すっかりやせちゃった                                          風邪伝染しちゃって、本当にかわいそうなことをした。                                                                 年をとっているから                                            ひとつの風邪が                                               私などより                                                うんととダメージがきついかも知れない                         

今日はおばさんにも来てもらい

夫には「お祭り」群読で

サクラになって

剣道で鍛えた

デカ声を出してもらおうと思ったのに

義弟が急用で来る

数年ぶりで会う義弟だし

私はこの人と

頓珍漢なトラブルを起こしているので

本当はご馳走も作って

お相手をしたいのだけれど

昨日は買い物に出ようとしたけれどまだふらふらだし

もう諦めた

私は一人っ子で

結婚して

初めて兄弟と言うものができた

この弟が

「義姉さん!」

と言うとくすぐったく

あたし?おねえさん?ヒャホー!

と言う感じだった。

この弟は他の兄弟からは

「アキラ!」といつも叱られてる。

で、私だけが

「あきらさん」

と、さん付けで呼ぶのを彼もイタク気に入っていたのよ。

ところが、この弟のん兵衛

私、のん兵衛アレルギー。

酔っ払ったこの弟の失敬な振る舞いを許せず

「酔っ払ったアキラさんなんか!もう私は会いませんからね!」

と言ったのをこの弟は

義姉さんが田舎に出入りを差し止めた!

と、曲解したのです。

嫁の分際で、ここで育った人の出入りを差し止めるなんてするわけないでしょう!

と言うのだけれど

なかなかわかってもらえません。

この弟

幼少時の高熱のせいで

天使のような、幼児の様なあどけなさと

石ころのような頑固さと併せ持った人なのです。

私も、酔っ払いに、もう少し寛容になれなければいけないのに

ほとんど、肉体的な拒絶反応が出ちゃうんです。

すべて、悪いのはお酒よ!

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