茨城県西部の方 右のポスターをクリックするか http://yuukoubosss.fiw-web.net/roudoku.html に行ってみてください お話コンサートのポスターです 遊びに来てください これのために 全力です
私が、人を思うとき
その人は何をする人?
と、分類する。
だから、書家さん、画家さん、詩人さん、きのこだらけさんとなるわけ。
プロの職業と紛らわしいですね。
私はそういう分類をすると絵を描く人ですが
絵とか陶芸については自分がプロではないので
プロかそうでないかはちょっと厳密に考えます。
何をする人かというのが
一番その人をイメージしやすいのです。
小説を読んでいると
殆ど出てくる女性が美人なので、
世の中にはどんな美人かというふうに人間を分類している人も
多いのが癪の種です。
で、書をする花てぼさんに頂いたのを
見てください
あ、ホームページの表紙で
もうご覧になった人もいますね。
あちらはバックがグレーなのでちょっと色をいじりましたが
元はこれです。
白状するとこれを遊びと言う字とは読めなかったんです。
だって、草書は読めないんだもん。
ふゅわふゅわふゅわ~~ ゆるるる~~
と読んだんです
なんともにんまりしたくなる字を書いてくださった
と言うことしかわからない。
草書で書いてあるものは
私には読めないと言うことを思い知らせるものなんです
夫のおじいちゃんは
俳句を詠む人でしたが
書き残したものが読めない
それで
三体筆順辞典というのが買ってあってね
それで確かめたの
私のために
遊ぶと言う字を書いて下さったんだって
・
書と言うものは
教養がないとわからない物だって言う先入観があります
花てぼさんを
ナツさんつながりでお見かけしてから
文学、古典そういうものへの常識の不足を思って
近寄りがたかった日々があって
気がついたら
へえ!同級生!?
へえ!ひょうきんな可愛い性格!
と、なんだかいつの間にかお友達になってしまいましたが
・
書と言うもの
敬して遠ざけていたもの
だんだん寄ってきた
書って絵じゃん!
と言う安直な感想から
ふふふ
新しい世界が私に微笑んできたみたい
ゆすらうめさんも書家さんだし
これだからブログって
堪えられないね。