未曾有って、みぞう なんだってね。
みぞうう
だと思っていた。
先日の
雲散霧消 うんさんむしょう を うさんむしょうと思い込んでたし
連日 思い違いを発見。
小学校からやり直さねば
これはヴェトナムの話。
前の記事で
私は、物事を、二相に単純化して物を考えるくせがあると書いたけれど
三編み四編みで捉えざるをえないよなと思ったばかりだ。
ヴェトナム戦争も
民族自決とアメリカの帝国主義と捉えていたように思うが
少数民族のことなんか知らなかったなあ
三重四重に民族問題は錯綜していたのだろうなあ
と
読みながら考えた。
相変わらず
ニヒルな終結の本。
難しくて良く分からないけれど
民族問題って
日本では、よその外国ほど意識に上らないかもしれないけれど
人間のバックグラウンドとして
大事なことだな。
この船戸氏
私より一つ年下
大学の冒険部出身なのね。
「ゴルゴ１３」の原作者とは知らなかった。
国際情勢には無知なので
この人の本は難しいやと思っていたが
面白がって読んでいる。
この人と北方謙三氏の本は
武蔵が買ってあったのが入り口で
「おじさんが読む本」と決め付けて横においてきたが
今では、武蔵より大量に読んじまった。
今朝目覚めたとき
頭の中には何もなかった
お～～
暇になるとこういう感じね。
ばたばたあわただしいときの睡眠は
睡眠中も忙しく何か考えていて
朝目覚めると
「忘れないうちに、これブログに書いておこう！」
となる。
調律の先生は
作曲する曲が天から降りてくるっていうけれど
アイディアって
こうやって寝てる間に脳みそが動いていて
目覚めとともに思いついた気がするだけだろうと思っている。
朝目覚めたとき
頭の中には何もないというのは
くつろぐなあ
アクセスが40000を超えたわ
ありがとうございます
５００００のとき
何かプレゼントイベントを考えますね
