恥ずかしながら
苦手なものが山盛りですが
その中でも
社会的な考えが浅墓なのですが
今テレビをつけると
この大不況のことが一番の問題です。
昨日のように寒いと
ホームレスの人たちの寒さを思うと
痛いです。
私たちの若い頃は
ベトナム戦争があって
否が応でも平和のことをいろいろ考えた世代です。
この難しいことを考えて
若かった私が行き着いたのが1929年ウォール街から始まったという
大恐慌でした。
世の中は
相変わらず経済的な欲望が世の中を動かしてきたから
また
こんな目にあってしまう!
なぜ
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かやの木かというと
かやの木のことで1年前とりさんに会いに行ったとき
紹介された樹木医の先生の話が思い浮かんでくるからです。
人間が
木を守ろうとか
自然を守ろうとかって
不遜な発想だって
仰ったのです。
悠久の地球の命を考えたら
(あ、地球は悠久じゃないね)
この砂粒みたいな人間は
植物だとか
自然だとかの中から命をもらって生かされてるんでね
えらそうに
おためごかしなことを言ってるのは
変だろう
って。
ああ、こういうのが形而上学的な問題?
卑近なことで言うと
村の中は
ごみ問題が大変。
こういう田舎の村は
昔は
農作業が人々を結んでいたらしいけれど
今は
結び合うのは大変
家庭だってなかなか成立しない世の中だものね
まだまだ右往左往
人間らしく暮らすには
未発達な人類だなあ
この大不況
どうしてでも
生き延びていけますように!
夕べこの絵に雪を降らせた
画像をクリックしてみて
この絵のお話を入れました
こういう風にお話が作れたらいいのになあ