遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

やっと印刷できた

2010-04-01 23:39:13 | ブログ

S0265

30ページ印刷できた!

A4で印刷したら いくらか

あらは見えなくなったが

それにしても汚い印刷

とってもよい印刷機だと思ったのに

印刷物のようにはいかない

昨日は

Yさんのウィンドウズ7見せていただいて

進化にびっくり

ノートなのに240ギガもある(Cドライヴ)

私の40しかないもん

年々進化するから

印刷だって

もっと進化するかもしれないが

今は不満

でも

これでひとまず絵本を製本と言うのをやってみたい

家庭用の印刷は

湿ると色がにじむし

インクは高いし  なあ

私防水スプレーかけちゃった!

物がわかってないおばさんが

試行錯誤で何やってるんだろうね。

でも

チャチな印刷と言う特性を生かしたデザインにすればいいのよね

昔ガリ版で印刷する頃

木工やすりの目を使って

ガリ版印刷のカット描いたりしたことを思い出した

ともかく白抜き文字はよく見えないし

明度差が少ない配色が特に汚い

ページが分からないので

頭が混乱したので

ページを入れるところの画像は

その部分透き通らせればよかったんだ

そうすればページが分からず乱れることも少なかったかな?

L091_2

 

今日

おばさんが

椅子付き手押しカートを買った

去年誕生日プレゼントに籠式のカートを買ったら

見向きもしなかったが

ハート型パスタと一緒で

洒落てるから好きとか

かわいいから好きとか

そういうことはなく

典型的なものを

丈夫さと自分の体に合うかどうかを厳密に考えて買う

そういう人だというのを改めて

認識した。

真面目でしっかりものなのです

 

昨日食事して立ち上がろうとしたらひっくり返って

起きられなかったのでしばらくコロンとしていたんだって

それで懲りて

低いお食事用の椅子も買った

 

綺麗な食堂に立派なテーブルがあるんだがそこでは食べない

畳に座ってちゃぶ台みたいなのがいいので

ぺたんと座るのは立ち居が大変でしょうと言っても

習慣だから変えない

何事も

本人が納得しないと駄目ですが

これで

大丈夫かな

ともかく別棟にいるのでね

通信手段を!と言っても

大丈夫と

聞く耳持たない

 

椅子付きカートを買ったのは

自分でお買い物に近くは行きたいらしいが

うちの前は旧国道でトラックがぼんぼん通るから

道を渡るのはやめて欲しいが

 

しょうがない

こまめにに御用聞きをするか

でも

出歩きたいのよね

元気な証拠でもある

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絵本を作ろうと思うのに頭が悪すぎる

2010-04-01 14:03:49 | ブログ

5枚ずつの紙をとじて

三組のものを綴じ合わせて

製本しようと思うけれど

原稿をどう作ったらよいか頭くらくら

ページが見えるようにすればいいのに

自動でページを入れられるとは知らず

一つ入れるとレイアウトがずれ

絵をきった貼ったをするとずれ

挙句画像がなくなり

弱い頭では?????

これであきらめればいいのに

あきらめないしつこさで

気持ちが悪くなってもまだやってる

何でこんなおばかさんに生まれちまったんだろう

印刷設定に色々あるから

自動的に半分ずつ印刷できるんだろうなきっと

3

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高齢者の頑固ぶり

2010-04-01 10:26:24 | ブログ

高齢者も子供も

自主性を重んじないと

どうもうまく行かない

 

うちのおばさん

重い鍋や皿を運んでこないで!私が取りに行く!

といっても

言うことを聞かない

昨日も留守中に鍋と皿を持ってきた形跡があった

 

我が家は中高齢者はしょっちゅう留守にしているので

食べ物を鍋やどんぶりやらに入れて

おばさんの家に運ぶのだが

人のものがいつまでも自分のところにあるのが

気が気じゃないらしく

ヨロヨロしながら運んでくる

「私が取りに行く!」と言っても

聞きゃしない

全く!

 

と言うわけでいいことを考えた

もう

うちの鍋や器で運ばない

おばさんの家におばさんのものを取りに行って

運べばいいのだが

 

! 忙しいときは  一手間  うっとうしい

山里さんの苦労に比べりゃぁ

赤ちゃん見たいのものよ

 

プールに行くときも

おばさんは

私を待たせては悪いと言う一心で

約束の時間より早くからうろつきだす

温かくなってきて

まあ

よいのだけれど

寒い時期は  気が気じゃなく

もうせかされているようで

遅刻恐怖症の私にはストレスでした

ひところは

ムク(昔の我が家の愛犬)の散歩のように

どんどん時間が前にずれてきて

自分の作業を落ち着いてできなくて

もう!

と思いました

「のりこさん  私はもう行けるよ」

「私の仕事が終わらないの!○時って言ったでしょ!」

「待たせちゃ悪いと思ってよ」

と言うようなことがしばしば。

わけを言って

分かってもらうのは至難の業ですから

武蔵と顔を見合わせては

「だめだこりゃ」

と笑っちゃいます

こうなると

調教しかありません。

プールに行くときは

少し待たせるくらいのほうがいいのです

 

これは

すべて

人様に迷惑をかけたらいけない

という

おばさんの頑固な道徳のなせる業なので

それが迷惑だ!とはいえないし

そういう文脈ではないのでね

もうほっとく

 

人間は自分の方法で生きていくしかないし

高齢になるほどかたくなになる

きっと私もやがて若い世代とぶつかるだろうな

 

高齢者は口先では納得したようなことを言うので

彼女の自主的な選択でうまく行くかな?

と思うことも

こちらに阿(おもね)って言うこともあるので

真に受けてはいけません。

 

普通嫁姑とか実の親子だと

ここまで高齢者のほうが気を使うことはないと思うので

トラブルはストレートに

時には恐ろしいことにもなりそうだけれど

 

我が家のように

少し遠い関係のものが家族になるのは

それなりに不思議なことも多いのです

 

友達は

私が自分勝手に暮らしたいのを

うまく

やらせてくれるんだから

すごくラッキーなのだと言います

 

私もそう思います

 

協調性のない私が家庭と言うものの中に存在できるのは

そりゃあ

奇跡のようなものでしょうね  きっと

自分じゃない人と暮らすのは

うっとうしくもあるけれど

含蓄のあることでもあって

 

フーム

いまや三組に一組は離婚している時代

 

家族って

生活の場としては機能しなくなってるのかなあとも思うけれど

 

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