頭の中の騒状態が治まった気がする
それはなかなかいい
じっくり物を見たり考えたりしたいと思って
このブログのバックアップを取って
ブログはやめてホームページだけにしようと思ったら
バックアップができない
指示通りやっても
テキストファイルにならずＨＴＭＬファイルで
文字化けをするのであきらめた
いちいちコピーしても
バックアップはできるけれど面倒くさい
それで
いじっているうちに
気分も変えて
テンプレートも変えることにした
花てぼさんの書展に行ってきた
とても好きな文字があって
写真を載せるのは違反だが
明日の朝まで
こっそり載せる（削除しました
この影という字を見たい方はメールを下されば
画像を送ります）
何という文字か
分からなかったけれど
「影」
です
このほとばしる飛び散りに
いたく 感激してしまった
どうよ
この文字の
素敵なスピードと空間！
これって
やっぱり絵だよなあ
これ
花てぼさんの小品
なんて書いてあるの？
と聞こうと思ったらもう
ちゃんと記事になっていました
言葉を知らない私には
この
花てぼさんと知り合えたのは
大変にラッキーなことでした
文を書くとか文字を書くとか
そういうことに
こんなに自由に広がる世界があるのねえ
しかも花てぼさんの書は
本当に豊かで
なんというか
歌があるというか
好き！
銀座まで出たので
「ナルニア国」という童話の屋形に行ってきて
膨大な子供の本の出版事情にふれてきた
これもある
いい加減な日々の暮らしに少し悲しくなった
何をやってもチェックと詰めが甘い
最後に途中でブン投げる
これをやめようと
ね
ちょっとまじめになろうと思った
昨日はね
法事だったのです
この左下にいる義兄のお父様の33回忌
お義兄さんも兄弟もなく
奥方の兄弟を呼んで偲びたかったのね
このメンバーの中で
私だけ誰とも血縁関係がない
右横にいるのが甥でわが子らとは
キャンプにスキーにと遊びまくった仲なのだが
この日は会えなかった
こんなにでかくなって
おじさんになって ブハハです
何であったこともない人の33回忌に縁もない私が行くの～～？
と思ったけれど
実は
このお墓の後ろ側にあった
職員住宅に10年近く住んでいて
私と武蔵には懐かしいところです
右手に見えるマンションの一階には
川田孝子さんの経営するレストランがあって
かぼちゃのスープを赤ん坊だった子供たちと
よく食べたのです
お義姉さんはお葬式だの法事だのの帰りに我が家に寄ったものでした
我が家のおばさんもここから程近いところで永年働いていましたしね
我が家のおばさん
トイレでちょっとパニックになりました
そして石畳に足を取られて転んで
私は心臓ばくばく
怪我はしなくてよかった！
お寺は階段と段差だらけ
あああああああ＾
しんどかった
書き始めるとこのように
記事を垂れ流すのでいけません
う～～
指が硬直した
