あの 騒音の中で眠くなるのはおかしいと
前回も言われたが
うつぶせに寝させられて
手を固定されて
動くんじゃないといわれて
単調な音を聞いてたら眠くなってしまう
やっとの思いで帰宅して
眠ってしまった
さて
カヤの木さんのお話
とりさんからは
字の訂正以外のチェックはなさそうなので
少しなおしたところで
明日の朗読講座で相談することにした
久子さんからは
兵庫県の北のほうと
位置関係をはっきり示されないと不満そうなコメントを頂いた
自分の娘が
恐ろしい方向音痴で
兵庫県の北のほうといわれてもちんぷんかんぷんだったことを思ってしまうので
語感として
たじまのくにの という音が通り過ぎればいい気分でいる
いろいろなお話に出会うたびに
だんだんたじまという国が一人の子供の中で
だんだん明らかになっていく
大人になっても
例えば
安芸の国ってどこだっけ?
と思いながらお話を読んでいるのだもの
どうなんだろう?
お話を作るのは
難しいなあと
つくづく思った
子供の胸の中に
イメージがどういう風に作られていくか
読み取れません
考えてみたら
絵を描いても
描こうと思ったことがどう伝わるか
伝わるのか伝わらないのか難しい
普段のお喋りだってそうです
自分が喋っていることが自分の思ってることと
全然違うということもあり
自分の思ってることが
本当に自分の思ってることとも違う
混乱して
眠くなるよりほか手がなかったようです
用紙も調べましたが
出来合いで今使ってる厚いケント紙A3は売ってない!
厚口両面印刷用というカード式の紙があるけれど
わたしはそれが後2枚しかなく
何処で買ったか忘れた
しかも けっこうぺらぺら
0.33ミリというのが調べた限り一番厚い
でも200枚束でしか売ってない!
それだって
何回も紙芝居に使うとやわな紙だろうな
と
考えると
今回印刷した紙 あと4枚分あるので
原稿が決定稿になってから
4まいだけ絵を追加して仕上げることにした
お話はまだ修正しそうだからね
4月20日までに今描いている大きな絵を仕上げ
それから紙芝居をしあげ
とりさん
やっぱり
4月いっぱいかかります