この人の話は
善人と悪人の色分けが単純で少し興ざめだけれど
そういうのって
もしかすると日本人好みかもしれない
黄門様とかね
そういう風に割り切って
考える癖があるのかも
この本の中で
救荒植物としての彼岸花が出てくる
前に住んでいたところは彼岸花の群落で有名だったが
この毒草を
どうやって食べるのだろうと
不思議だったが
球根を砕いてさらしてさらしてでんぷんを取るとわかった
この彼岸花の群落は
高麗というところで
高句麗から渡来した人たちが住んだところです
昨日の記事では
韓国の女性が吠える話をしたが
相当にすごい自己主張をする女性に見える
国によって
行動の癖とか 身につけたしぐさとかは
長い歴史に育てられたものに違いない
傍目で見ると
朝鮮ではすごい身分差別に人々が苦しんできたように思う
日本も身分差別はあったけれど
戦前朝鮮に行ったことがある母は
びっくりするほど身分による差別がすごいと感じたといっていた
田舎に来て見ると
同じ関東なのに
微妙にものの考え方が違う
それで
日常使う言葉も違うということを感じることがある
一体なんでこういう表現があるんだろうとか
何でこういうんだろうとか
そういうことに
物凄く興味がある
さて
左上にバナーが増えてるの
気がついているでしょうか
カヤの木さんの紙芝居を載せたので
友達に見て
といったら
字が細かくて見えないといわれた
駄目だコリャ
皆さん
結構 細かい字は見えないお年頃ですものね
拡大表示したらどうよ
と
やってみたら字がぼけた
でもこれ以上大きく載せられないのです