遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

今日も泳いできた

2012-12-11 17:37:56 | ただの記事

おばさんを待つ間の寒気対策をうまくできるようになったので

ルンルン

行ってきたが

早かったので帰りが明るい

武蔵がみかんを買いにスーパーに行こう

といいだし

おばさんも財布にお金がないとはいいながら

武蔵に借金して

ルンルンお買い物

実はおばさんの買い物は

信じられないくらい時間がかかる

一品づつ ものすごく吟味をし

ソースを買うにも一番奥のものを一生懸命ほじくって買う

だから

待っている間に

私は震え上がった

・・・

武蔵も震え上がった

・・・

武蔵

「もう!プールの帰りに買いものなんかしない!」

ちったあ わかったか! 私の苦労!

だってさ

おばさんのトイレを待つ間に震え上がるんだよ

と言ったら

サウナに入って待ってろよ

というのよ

サウナからトイレは見えないよ

よろよろ出てくるんだよ

全く

でさ

男ってどうして気が利かないのだろう

お買い物カートをおばさんから取り上げて さっさと片付けているんだ

おばさんが車のところまで来るまで

お買い物カートを押させてあげるという気が回らない

私は震えながら車の中で

車に掛けたカバーをはがしてくるまっていた

もうすっかり冷えちゃった

・・

おばさんは平気なのだよな

不思議だ

私は豪雪地帯では暮らせないな

何でこんなに寒がりなのだろう? デブなのに

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おみおつけ

2012-12-11 10:37:07 | ただの記事

お茶の花とは言わないという話を聞いて

御御御付けのことを思い出した

子供の時

おみおつけっておが三つもついた

噴飯もののものいいだと大人が言うのを聞いて

じゃ味噌汁は 本当は つけ!?

ヘンなの

と思ったがここ茨城では おばさんは おつけと言う

おみおつけも おが三つではなく

おみ と お とふたつだという話もある

おみ足とか 

お神酒もほんらいはおみきがこうなったというのだがおみくじも

ふむ

やたらおをつけるのはいかがなものか

というのを聞くと

私はガサツものなのでそれを隠そうと

厭らしい お の使い方をするかもしれないと思った

 

お茄子なんて おかしいというのだ

お茄子は言うなあ

おにんじんは言いません

お大根は言います

お野菜も言います

でも止めてもいい

止めた方がすっきりかもな

お昼寝もいうなあ

あかちゃんにいうとき

おを連発するかも

かあさんよりは お母さんだなあ

お馬車でって山里さんちでコメントしたら

変換しないのよね

だからお馬車っていうのは間違っているのだろうが

童謡にはあるな ♪ ♪ お馬車で

金のおくらに 銀の鈴 夢のお馬車が シャンシャンと 青いポプラの 並木道を ムチをふりふり 駆けてくる・・ ♪ 瑠璃や真珠の 飾り窓 赤い手綱で シャンシャンと 可愛い姫さま 王子様を のせてパカパカ 何処へゆく ♪

あ わかった

こういう歌を聴いて育った

かわいい少女のなれの果ては

やたら

おを付けちゃうんだわ

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気になった三つのこと

2012-12-11 05:04:03 | 現代美術

① 大塚先生がもどかしそうだった

私が大きな画面になると

構図を考えないで

ただ色々並べているだけとおっしゃるのだ

それで

今木立を描いているのだが

それで大塚先生はいろいろイメージを膨らませるようで

お話してくださるが

結局大塚ワールドを語っているな

と思った

カスミに子供たちのクリスマスの絵が飾ってあって

あ!大塚先生がおっしゃったのは

大きな絵になるとこういう子供の絵みたいな

絵の作りになるなあ

そういうことを教えてくださろうとしたのだと

突然理解した

ほらね

なんでそうおっしゃったか

よくわかった

やはり師匠はありがたい

 

②狂言の絵本を読もうと思って

色々狂言の動画を見て

この野村萬斎は

改めてすごいなと思った

誰だったかどこかの先生が

美術を鑑賞するのに

視点ごとにレベルをつけて語る人がいて

おかしなことだと思いつつ

妙に納得するところもあったのだが

レベルが突き抜けたものと

二番手では 全然違う というのはよくわかる気がして

われながら差別選別者だなと苦笑いだが

野村萬斎は一級だとおもった

その

キレ スピード かっこいいい

とても現代的だ

という感じ 今日下にはそういうものがあると思うけれど

表現者を通して見せてもらったということか

というのをしみじみ感じた

フィギュアのグランプリファイナルで日本が男女ともに

金メダルを取ったけれど

それほどレベルが高かったとは思えなかったと思ったのが本音だ

分かりもしないくせにそう思った

高橋大輔は とても褒められるのだが

ああいう個性は 私は好きではない

のだが

確実に自分の表現を伸ばしているのは確かだ

なんか ブエノスアイレスの裏町の

チンピラ風 というような ちょっと野卑なものを感じる

でも それを 芸術的に表現を極める

というのは それは ちょっと面白いかもしれない

高橋大輔を指導している先生グループは

そういう高橋ワールドを 一緒に作っているのだろうし

先生というものが その素材を育む

というのは 師匠もすごいなと思った

ちょっと引っかかる 友達にはそうは持ちたくないタイプの男の子だが

大したものだぞ

と思った

偉くても好きじゃない

エル・グレコに思うこととはちょっと違う

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