KINU洋画会の次の課題が空で
青空リアルに描いて どうすんの？写真でいいじゃん
と一瞬思ったが
思うに私の家に青空の絵があったら
それが 窓か？と思うようにあったらいいな
と思った
写真では（表装にもよるだろうが）窓には見えない
マグリットはやたら青空を描いていた
翻る旗が青空だったり
その青空がみんなおんなじ風 雲ポカポカ
私の家は絵を掛ける壁をいっぱいにしたので
窓が少ない
天窓開けたけど 暗い
南側に大きな窓はあるけれど
巨大な絵が梱包されたまま置いてあり
大きな棚を作っちゃって 光が入らん
だまし絵みたいに青空の絵 あるといいかも
そう描こうと思ったら
小さい画面で大きな空間を描かねばならず
大塚先生の狙いの基礎訓練 ってのにぴったりだ
うん これは面白いに違いない
これも雲ポカポカだったけれど
リアルな絵
じゃない
去年も同じ課題が出て
これと
これ描いたのだった
１日で１枚写生しろというのは
私みたいに曲解してみんながずれるのを警戒したのかもしれないからわざわざ
写生 と言ったのだわ
ま
田んぼに青空はまた描きたいけれど
ホント
私はお絵かき課題から遊びをみつける天才だと思う
誰も認めてくれないし
横目されるけど
