遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

酒井式美術教育

2015-12-03 22:43:44 | 時々記事

というの 初めて聞いた

調べてみて

すごく蔓延した指導法だと分かったが一回も聞いたことがない

きみ子式のほうは知ってる 本もどこかにあるな

これは 話題になって批判的検討をされたことはあった


子供の通った学校は酒井式を取り入れた指導がされてた

今になって 思うことのようだけど

ほんと そうなのね

その小学校は

どっぷりだったかも

知らなくてよかったかもだな


酒井式 ってのに 電柱のある風景って課題

ハハハ あるんだ!遠景の描き方をこう指導するなんてのもあるんだ


実際問題として

こどもはどうか というと

こどもはそういう授業の中から

自分で得るものを獲得していくものだと思うので

描き方を決められるのはよくないかどうか

一概には言えない


自分が子供だったとき受けた絵画の指導について

こどもだった自分が どう受け止めたかってのは

克明に覚えているので

こどもの主体性が そう簡単に損なわれるものじゃないという気はする


私自身は水彩画が苦手で絵具を扱うことにてこずって

結局 自由に(水彩絵の具じゃなくていいよ

クレパスでいいよ 油でいいよ と}放任されたので

ほんと 水彩絵の具が扱えず 四苦八苦した


手順通り 描かせて体得させるって 手はあると思った

この論文にあることは こまごまと知ってることでもあり

まったく離れ小島にいたわけでもないのだなと少し安心した

それで

関連して思うのは

爺婆の絵画サークルにいるわけで

みんなは何を求めて

どこに向かって修行してるのかな?ということだ

さしあたって土曜は

詩の絵

日曜はアンフォルメル よ

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花てぼさま

2015-12-03 22:37:17 | 時々記事

線が繊細、精密!!

そりゃ 私にない世界だわ


私が前職場で一緒だった用務員をしてた青年は

切り絵作家だったけれど

また

まったく別の世界

作品を一枚持ってるので

今度 載せてお見せしますね

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 もう一つ見た展覧会

2015-12-03 19:02:23 | 時々記事

帰りに銀座に回って見てきた

お花の絵を描く方がお当番をなさっていて

その方は初対面だった

一人以外は初めての方なので興味深く

少女の絵を描いた方のは絹に描いたものだった

目の粗い絹のようで

それをパネルにするのどうするのだ?

お尋ねしたら 木枠に張り込んだ絹に描いて

それをパネルに張り込んだ

ということだが 具体的にはわからん


絹に絵を描いたことは一回だけあるのだけど

木枠に張り込んだ絹を与えられて描いたから

そういう日本画の 下準備とか表装とか まったく未知の世界

ものすごく興味があるんだけど・・・


40号のこれまた雨の風情の絵はとてもよかった

街角の絵も

素人目にはわかりやすいからか

映画的な詩情があってよかった

今度 詩の絵を描く課題なのだけど

私って詩情ってないのよねえ

ほんと 趣のない人間だが

詩の心というの 無粋だけど 考えてみようと思った


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整骨院には昨日午後今日午前と二回行った

2015-12-03 18:52:55 | 時々記事

痛みが軽減されるのには

超音波治療が向いてる気がする


ところで 足の甲にガングリオンみたいな

脂肪のこぶみたいなのが出来てる

来週は古河に通院なので

先生に相談してみよう


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兵馬俑見て来た

2015-12-03 18:45:09 | 時々記事

兵馬俑が初めて日本で公開されたのは

1976年だった

こどもがちびあったころ連れて行ってみたような気がしてたが

姉のほう

弟はまだ生まれてなかった

これがその時の写真のような気がする

場所はと美術館前だけど

娘の年は ちょうどこんな感じ

兵馬俑のほかにも

様々な陶器など展示があったけれど

そこに施されていた意匠が あまりに斬新で

びっくり

図録は宅急便にしちゃったので

あとで紹介する


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花てぼさま

2015-12-03 18:27:56 | 時々記事

そうかあ

どんな切り絵なのだろう?

私がそのあたりに行ったとき

美術館は 閉館中で見ていないのだわ

私のこの切り絵は

あのあたりの郷土料理のゆずまき大根の

包装紙に使われたのだわ

こんなのとか

高麗川あたりの景色を切り絵にしろと言われて作ったのだった


ゆずまき大根も

美味しいのよ

コメント (1)
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