遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

今日の猫

2015-12-10 18:32:52 | ネコ

お向かいの空き家だったおうちが

どんどん取り壊されていく

この境目の塀もドンバリバリとこわされ

今はもうすっからかんになった


回覧板を持ってきた裏のお兄ちゃん(ってもう60過ぎてるかも)が

古い家を壊すと

そこに住んでたネズミたちが近隣に大移動する

っていうのよ

来たろ?というので

ひところよく京ネズミの死骸が転がってたけど

もういないよ

第一 うち猫がうろちょろしてるし

と言った

そうか!

ママ猫が久しぶりに来ても

結構栄養いい感じ

狩れば いろいろある環境なのだろう

ところで

どうやら巨大野良猫が 土間に入り込んだらしく

土間に出しておいた餌 食べられたみたい

野良猫に入りびたりになられるのは嫌なので

子猫たちが帰ってきたら

土間の戸は閉めようと思ってたが

うちの不良猫どもは夜遊び好きなのだ


でもね

さっき まず灰ちゃん帰ってきた

驚いたことに 灰ちゃんがほしかったのは餌ではなく

撫ぜ撫ぜ 

でんぐり返って おなかも出して

撫ぜて撫ぜて ぐるぐる 喉鳴らしながら

手にすり寄ってきた

お~~~ホホホ なでられた!💛

痴漢心 満足

抱っこできるかな と抱えようとしたら

逃げられた

白ちゃんは まだだなあ

でも白ちゃんも灰ちゃんも家の中には入り込みたい


入ったすきに 武蔵に 戸閉めてもらって

無事閉じ込めた

 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

けさの顛末

2015-12-10 11:18:23 | 時々記事

今朝は陽が差すのが遅くなったので

寒かった

おばさんには

待ってるとネ 迎えに来る方が

待たせてしまったって 心配するから

今日は寒いんだから

出てこないのよ

ったって

わかった

って

言ったって

玄関には出てきちゃう

今日は 来るのも少し遅かったので

25分待った

おばさんは 玄関の中で

私はいつもおばさんの座る椅子で外にいた


陽が出てきたので この間よりずっと暖かいが

20分くらいしたら

下半身がしびれてきた


おばさんには 今朝ひざ掛けにってあげた

巨大ガウン風を

ひざにかけてもらった

玄関には こういう風に 座って靴が履けるところが出来てる

手すりも 最初からつけてあったのだ

このおばさんの家は

私の友人

働く 暮す 人のための設計を目指している

建築家に設計してもらったので

おばさんは とても暮らしやすい


さて その

巨大ガウン身に着けたら

おばさんが結構 おしゃれ~~~

写真撮りに行ったら もう お出かけスタイルになってたが

羽織ってもらった

どうよ

なかなか いい女じゃない?

この帽子は おばさんの手作り

私の おバカ作品とは違って ちゃんとしてる

ほら バックシャン でしょう

抽象画を纏う 老女


25分も座ってたところから

門を見る

この道程が 長すぎるんだよ


でも 私がここで車を回すには 狭すぎるんだよ

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旧ソ連時代のバス停

2015-12-10 08:30:28 | 時々記事

旧ソ連時代のバス停 ってページ見た

娘は天体オタクで天王星の写真を紹介してたが

そこのサイトにあったのだ

ああ 楽しい!

ほとんど 彫刻だね?

いいなあ

こういうレリーフの壁画って

作ってみたいなあ

とわくわく


前にどこかの学校で

そこには 元来お百姓さんの子孫だった先生がいて

その学校は

荒れに荒れてたので

彼は(って男の社会科の先生だった)


地域の人と協力 校庭を花でいっぱいにし

野菜も作ったり

炭焼き合宿やったりする人がいて


学校には 地域の人が良く出入りし散歩コースにし

と 開かれていた


多くの人や自然と触れ合う中で

こどもの荒れたエネルギーを 何とかしようぜ

という校風だった


そこで 卒業時にはいろいろ卒業制作ってのをやるんだけど

木を切り倒して いっぱい木があったので

それを厚板に引いてもらって

くつろげるベンチを作ろう というのをやった


お年寄りや子連れの人が散歩に来たら 休めるじゃん?

というわけ

私はその土台に貼る陶板レリーフを担当した


あまり見えないけど

小さい子はこういうところ潜ってのぞくの好きだよ

こどもが面白がりそうな図案を生徒に工夫させた


町中 村中に アートのある風景って 楽しいよな

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なんでだ?眠れない

2015-12-10 00:50:17 | 時々記事

この頃やたら眠りすぎてたからかな?

今日は無事 古河まで運転出来たが

病院の予約を取ろうと思ったら

取れなくて焦った

今日はすごい混雑

先生の診察日は水曜日で 23日休み 30日もか?

だいたい当日の朝予約を取ろうというのがいかんらしいけど

つい忘れちゃう

薬がありません 血液検査の紙 事前に予約がないと

会ってから出すから遅くなると言われるから

出してくれるように伝えて

と電話したら

ともかく1時に来いという特別予約を組んでくれて

(診察は2時から) 忙しいのに先生の昼休みを食うのだなと

申し訳なかった


いざ お会いすると どうしたのよ 具合が悪いの?

とおっしゃる 

予約の電話係が切羽詰まったことを言ったのだろうが

あちこち痛いというお話はした

もごもご 多発性筋痛症もごもご とその検査を入れてくれたようだったが

それは なかったようだ

リウマチはあるし 年だしということみたいだ

先生も足腰が弱って 疲れやすくてさ

とおっしゃるので

山に行けば 山に蝶捕まえに!

(先生 無類の蝶好き)

とけしかけたが

寒くて蝶いないか

と言ったら 今蝶を室内飼いしてるんだって

その飛ぶさま やら 甘い水作ってやると飲みに来るんだよ

という様は ほとんど 子供

武蔵の猫ランドづくり熱中と似てる


先生は私の友達と同じ県の出身なのだが

その県の

同級生が死んじゃった話などするので

私の友達の家のことを聞いたら

ハハハ よく知ってるよ

だって 

友達のお兄ちゃんは 大学の先輩で

学生時代 同じ 部署の先輩だったというのだ

たぶん指導を受けてたのだ

世間は狭い

というか

東京は人口が多すぎて そういう 意外とつながりがあったね

ということは少ない

(でも たま~~~に あるけど)



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする