さて
午前中おばさんは 通院
私はそのあと 彩友会だ
さて 昼ごはんと夕飯が問題だ
うまくしのげるようにしないといけない
まず ご飯炊かなくっちゃ
然し 介護生活というのが初めてで
本当に無力だ
久子さんのところを思えば
我が家はずっと楽なはずだが
みんな 大変だなあ と思う
ともかく食事の支度して えっちらおっちら
おばさんちに運んで
こんなに食えねえ！といわれると
もうムカっとするけど
ムサシには わからない年寄りに腹なんか立てるな
と叱られた
あいつは ほんと 老人にはやさしい
私には優しくない 糞！
理屈で いうことにいちいち反応してたらだめなのよね
私は 人間の出来が未熟なので
そこのところが
すごく下手
数日前 もう 我慢ならない腹立ちごとがあったら
もう 目は回るは
食べられないわ
耳鳴りはひどいわ
そこを 切って捨てりゃいい と
わかるまで
大変だった
そりゃ
私が未熟者だから
そうなるわけだけど
世の中には私と同じような未熟者も多いわけだし
（そんなことないか 私が特別馬鹿か）
しかも高齢化社会 介護生活をする人も多くなる
ヘルパーさんに聞いても
おばさんは トイレに連れて行けば
手すりにつかまって 立てるし
とても有能なほうで よかったね
という状態だし
家も 老人用に 車いすで暮らせるバリアフリー
手すりもついてるし
介護用品のお店から
ケアスロープ いろいろ手すりやら
借りて 暮らしよくできてる
ヘルパーさんには
よかったですね
と言われるぐらい ラッキーな介護生活のはずだけど
でもね えらいこっちゃの連続よ
こう
日本列島中の 介護生活
イメージするとさ 大変だなあ と思うのよ
でも
かなちゃんママを 思うとね
今 あそこも すごい状態よ
かなちゃんママの たくましさから
学ばないとね
ヒヒ ↑
こっちゃんの寝顔
この子も 強い子に育ちそうだ
