上三川へ行く道
栃木県には 二宮で入る
（二宮尊徳ゆかりで二宮という地名になったという
天保の大飢饉のとき 派遣されて
救済に活躍したらしい）
栃木も古い家が多い
点々と 鼻高々風の 入母屋造りのお屋敷
大谷石の蔵が目につく
ふうん この道も面白い
必要なもの GETできなかった
あああ 片道小一時間かかったのよ
アマゾンでも品切れってなってたし
ネットで買えないと思ってた
これも ニュートン とあるけどさ
もっと高級なニュートンの
ブロックスケッチブックはあったのだ
でも
６０００円近くするんだもん
もう一回調べたら
あ 扱ってるところ
一か所あった
知らない店だと思ったら
10代の終わりころよく買ってた画材屋の
後身 だったわ
あ夕飯の支度しなくっちゃ
大きな音だったわ
さて 今日は 上三川に行く
もう一つもと思ったが 無理ね
それは 明後日にしよう
ともかく パソコンすぐ落ちる
デフラグ しなくちゃかな
片付け上手の
ナツさん
カズさん
マネしたいけど
なかなか 脱線ばかりよ
この老人介護問題はこれから
多くの人がかかわることになるんだろうな
武蔵がえらいのは そもそも武蔵や
ほらいつもよく話題にする先生たち
私の細すぎる血管を一発で当ててくれた
看護師さんたちの献身的な
ボランティアだった在宅介護に関してのいろいろな制度
あれらの先駆的な貢献者は
その医療機関で働く人たちだったのだ
ま おかげで 武蔵はろくに家にも帰らず
あいつはうちの家族か？という感じだったけどね
そういう経験があるから 武蔵は老人に対して実にえらい
（私だって老人だけど私にはえらくない
糞！）
そういう武蔵だからおばさんとはあの空襲時
武蔵を負ぶって田舎に疎開してきたという関係もあり
老後は 武蔵を頼ってきたのだ
私がかかわった老人は武蔵の母
自分の母についで三人目
糞尿譚は初めて
ま
酔っ払い親父もすごい便秘で
たぶんお尻の穴マッサージは
おやじのおかげで覚えた
私は老人をあまり知らずに育ったけど
私の子たちはばあちゃんこで
おかげでね とても年寄り思いの子に育った
この面白いおじさんのおかげもある
へへへ
このおじさんお掃除してるんじゃないよ
杖ついて歩いてるの
