それは ピカソ
青の時代は 親友の死と結びつけられて語られるけど
そういう青春時代に
何に反応したか
すごく親近感がある
今私 老年も末期になって
人々を見ると
人々の暮らし 仕事
そういう場面 人物画って
そういうの描きたいと思う
ここ田舎は
本当に老人が多く
田っと歩いてる人も多い
（自分もだけど）
あと ヘルパーさんに聞いたが
働く場所 というのも 東京とはずいぶん違うみたい
道路工事は ほんと 多いな
それと
今は 田んぼ 畑で仕事してる人も多い
とても表情があるのだ
表情といえば
家もそうだ
水彩連盟からは
評価冊子が来て
この家並み 近代的すぎるでしょ
と書いてあったが
田舎の住宅
ここらは 最近家々が建ってきた
だから 今風の家は多いのよ
そういうなかに 入母屋造り
お倉があって 長屋門
という地域の古株然とした家もある
それに結構 アパートも多い
小さい市営住宅ってのも
独特の顔
こういうのも
すごくおもしろい
さて もたもたしちゃおれん
セカセカ
切り絵の手順がさ
ちょっと失念のところもあって
切り始めて 焦った
でも足りない色
この 火炎
赤い和紙 少しあるのよ
あと 花模様の赤い和紙の千代紙
これ組み合わせると
面白い表現になると
ひらめいた
浅草橋なあ
ああ
行きたい！
でも
行くためには6時間の暇いる
う～～
おばさんのお昼を弁当にしても
捻出できない
今日は日曜日
道の駅には 海のほうから
魚屋さんが店を出しに来る
そこでGETできるサーモンを買いに行った
おばさんは
食べ物を残すのが美徳と思ってるのか？
でもやたら完食ということもあるけど
「これ お刺身だからね
残したら捨てるからね」
というと 絶対食べてくれるのだ
お昼 スイカ食べすぎた
腹いっぱい
お昼いらない
それ夕飯で食べる
と言ってたけど
それは
私が食べちゃった
というわけで
夕飯いつもより15分早くご提供してきた
おいしいサーモン
私はレモンポン酢に漬けちゃったよ
下図を描き始めて
そうだ
途中の作業でも裏に紙貼っておかねばいかん
カレンダーを見た
今度東京に行けるの
ああもう
来週末ね
お寺さんからは
母の年忌の案内が来てる
年忌の法事はできないが
お布施で勘弁してもらおう
行かないといけないしいとこのお墓参りも行きたい
その時
紙をゲットして来る
下図もう一つ描くのあるしな
不動明王は描いた
お堂はこれからだけど
お堂って
絵にするの難しいね
福寿院の時は
そんなに気にしないで描いちゃったけど
この間
あまびきさんに行ったせいで
いろいろ気にしちゃうんだな
