と 冠のついてる
教育界を
無意識に生きてきた
この頃 教育問題 これ 大問題だと思う
私が若者時代
おばさんちと我が家を設計してくれた仲良しの旦那
則子ちゃん これからは 教育問題
すごく大事だよ
と言ってたの思い出した
社会問題の根幹にかかわる というような意味でね
ここ田舎に来て 成績主義というような階級主義ってのもあるな
と思うようになった
東京東部の学校で 成績順位付けにこだわる先生方と
論争しても論争しても
私は孤立
つらかった時期も思い出す
今 世の中ものすごい階級差別が甚だしい
お前
何様?というような
私がよく見てる韓国ドラマの
何百年も前の王様みたいなやつが
実際に君臨しているので
本当に えらいことだと思う
権力 貧富 そういう階級制って
いまだにすごいけど
学校教育の中で
成績主義 ってのは
私は 諸悪の根源だと思うよ
私自身は 普通に何気に
民主教育 というのを受けてきた
という風に思う
最初の 驚愕の開眼は小学校高学年の時の
担任の取り組みだ
すごく感謝してる
中学の時は 前にも書いたと思うけど
学級委員の選挙で 意外な展開になって
学級委員が クラスメートに果たす役割
目を見張る展開になったことがあった
最初に赴任したところは
生徒の自主性を重んじ ともかく議事法を
学級活動を通して教えていく伝統があり
遠足 修学旅行 計画は
生徒たちに自主的に立てさせていった
暮らしの主人公は自分たち
という風な 民主主義教育だったのよね
今民主教育というと
政治教育みたいなとらえ方のツイッターも多いけどさ
そうじゃないよな