もうえらいこっちゃな
政治の主人公はだれか
全然民主主義なんかじゃないな
韓国ドラマでもしょっちゅう民が民が
なんていうけど おためごかしでしかない
政治は力学の世界だな
金と権力
それで
滅亡への道 まっしぐらか
死期の近い婆が言ってもしょうがない
でも ちびたちが生きていく未来
ともかく戦争を阻止しないと
あああ 無力感
もうえらいこっちゃな
政治の主人公はだれか
全然民主主義なんかじゃないな
韓国ドラマでもしょっちゅう民が民が
なんていうけど おためごかしでしかない
政治は力学の世界だな
金と権力
それで
滅亡への道 まっしぐらか
死期の近い婆が言ってもしょうがない
でも ちびたちが生きていく未来
ともかく戦争を阻止しないと
あああ 無力感
オーケストラに 参加したことなんかない
だから
これの名演奏家の
オーケストラの部分を読んでも
実感はわからないのだが
芸術のあれこれ
この話は音楽
私はお絵かき人間だから美術の世界と
あれこれ考えているのだが
オーケストラのなかの力学
こりゃ 精神は病むよなと思う
でも
オーケストラの中での指揮者演奏者 作曲家
と考えると
異質な人間が一つの表現世界を作り上げる
って ここまで 考えたことはない
「ケサラ」 自由の森学園 2010音楽祭 全体合唱
こんな風な子供たちの合唱を楽しんでた時は
苦悩なんて考えなかったものな
解放感あふれる歌声だった
合唱といえば
私らの世代は
流浪の民もよく歌ったが
この歌の成り立ちも19世紀前半
ロマの話だ
シューマンも心を病んで自殺を図ったのか
やっぱり
この時代の話は興味が尽きない
まずできた
出掛けるのは大好き
子どものころから出かけるの大好き
家出少女
出掛ければ
しがらみから解放されるという感じが好きなのだ
そうやって
子どものころからほっつき歩くのが好きだったがな
然し 子供と犬 猫
これらの動きは本当に面白い
このマイペースぶりってのが好きなのだ
忖度する世界が きらいなのだ