昨日見に行ったのが
ハマスホイ
ハマスホイだけじゃないのね
当時の一派
この絵も気になってたけど
割と小さな絵だった
これもハマスホイではない
クレステン・クプゲという人の作
19世紀前半
この絵も 色の諧調と 形態と心地よく
抽象画にしたい感じ
でも写真じゃ現れてないな
ともかくとっても色が気持ちいい絵だらけ
上の林
こういう風景 ここ田舎にもあるのだ
そうかいいなあ こういう色の諧調で表せたら
と思った
この林の絵は ハマスホイね
彩度を低めで 諧調の気持ちのよさ満載の色の世界
夜は 白黒映画を
コンピューターで色を再現という映像を見たんだけれど
色の世界いろいろ思いめぐらされた
さて映画だけどさ
私はすぐ眠くなっちゃったこの間途中で寝ちゃった
台湾の映画 続き半分くらい見た
朝鮮も台湾も日本とはかなり絡んだ関係があったのに
その歴史を私はあまり知らない
その映画 最初 家の中のありようが日本家屋そっくりなのよね
台湾を日本が統治してたのは
1895年から1945年まで
って
これまで意識したこともなかった
現代史って ほんと やってないな
私の小学校には 台湾から日本に帰ってきた子が
転校してきた
言葉がよくわからないからと2年下のクラスに入ってきたのだ
私の年頃は満州から帰ってきた子
というのもいた
アジアの近代から現代への歴史って
学校教育の中で抜けてないか?
私が不勉強だっただけかなあ
しばらく松原には行けないが 続きも見たいよ
然しその映画は難しくて
よく把握できないんだ
二回見たほうがいいみたいだ