震源はいつものあたり
Yさんちのあたりだ
ここは震度2だった
という男鹿人さんの記事は
私の脳みそではよく理解できないけど
でも コロナウィルスにせよインフルエンザにせよ
大量に人類が消滅していくというのは
生物界にとっては自然現象なのだな
人類が繁栄してどんどん地球上でのさばっていっても
増えすぎた人類は淘汰される
そういう過程なのか
と思っても
日々の暮らしであたふたしている婆からすると
自分とか家族とか友達とか
そういう人々に襲い掛かるものとしてしかイメージできないが
生物としての必然の渦の中か
とんでもないものが現れてなんか世の中ぶっ壊している
と腹ばかり立てているが
道徳的にばかりは言えない性が
結局は生物としての人類の宿命か
ってさ
私は婆だからたいして未練はないが
なあ
かわいい子ちゃんたちが気になるんだよ
映画 『牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件』 予告編
怪獣の家でこれ見るのようやく三回目で見終わった
長いんだ
それにわからない
映画の話をいろいろ聞くが
映画というものが
私の子供のころとは
まったく違う世界のようだ
画像のデジタル処理とか
ピントがすべてに合ってる映像とか
説明をいろいろ聞いたが
難し!
子どものころは映画はお楽しみ物で
映画館に行ったり
小学校では校庭で見せてもらったりした
そんなの今は昔らしい
で 映画界そのものも
事業としては利益を生み出す業界ではなくなってきてるし
怪獣らの世代から見ると
もう映像文化というか映像美術の新展開を
鑑賞してるみたいだ
ともあれ知らない話をいっぱい聞けるから面白い
話は飛ぶけど
これからしばらく松原には泊まれない
かなちゃんちもダメだったら
夜行寝台に乗ってどこか行こうかな
と言ったら
今時 そんな夜行列車なんてないんだって
もう豪華なホテルみたいな寝台車ぐらいで
私らの知ってるような食堂車もないんだって
ハハハ
昔のばあさんだ 私
オペラシティやっと 入れた
画像のコピペは 犯罪なのね
だからオペラシティのページにリンク貼った
どんな絵か見たい人行ってみてください
入ったら
キュビズム風の絵があって
あらあこういう絵を描いてた時もあったのだね
あの 足で描きなぐるような
アクションペインティングというイメージしか持ってなかったが
色々なスケッチも展示してあったし
とてもよかった
然しオペラシティが持ってる絵の展示が別の部屋に
あったが
そっちはあまり面白くなかった
オペラシティの持ち主が大金持ちで
そんな趣味か
と思ったが
オペラシティ誰が持ち主?と怪獣に聞いたら
東京都だって
へえ!
知らなかったわ
江ノ島でミラーボーラーというイベントに行ってたのだな
ずいぶんあんよが上手になったようだ
会いたいなあ
今回
第一の目的地千駄木
ファーブルの昆虫館
いやはや 凄かった
館長は虫気違いね
そりゃ はまるよな
虫たち
千駄木で降りたら
見慣れた景色だった
思えばここらを知ってたのは40年も前だが
昔と同じ風景も結構多い
この昆虫館への道わからなくて交番で聞いたが曲がり角間違えて
またわからなくなって
下校途中の小学生に聞いたら
高学年の子は知ってた
千駄木より本駒込のほうが近いみたいだ
それに文京区は坂の町
上り坂でうろついてくたばった
然し南北線なんて乗ったことないな
交通網は
婆にはわけわからんようになってきた
昨日は 運転可能な時間に無事帰れた
そのあとすぐ暗くなっちゃったね
今回も失せ物発生
頃後の階段上らなきゃ とリュックにしたのが
きつくて荷物を分けて なくした
駅にいろいろ問い合わせたが
だめだ
人が欲しがるようなものはないがな
失態はメモ書き込んだ本だ