借りてきた仏画の本には
朧な写真ばかりで
参考になるものがない
私が今参考にしてるのは
自分の本
でいくら検索しても
仁和寺のその降三世の白描は出てこない
ラッキーだったね その本持ってて
仁和寺は行ったことはあるがそのは白描を見たかどうか
記憶にない
当時は彫刻と建築にばかり関心があったのだ
東博に行かれないってのも つらいよな
あそこには色々資料もあるだろうにな
朝鮮の美術の本は持ってないので借りてきた
今は陶工の話のドラマを見てるが
前にも書いたが日本の陶芸は
深いつながりがあるのね
然し よく朝鮮の文化は恨の文化というが
両班と大衆の階級制のすごいこと
深く根付いているようだけど
その陶器の話でも
何が一番かというのがやたら出てくる
そういう序列付けがつけられた側の
恨み骨髄
それがすごいのだろうと思うが
過去の朝鮮の話じゃない
今の日本だって
まるで庶民のことはわかっちゃない
関心もないという支配層が闊歩して
恨み骨髄だろう!と思うが
相変わらずツイッターに
口をとがらせて バカが
資格もなく馬鹿にしたヤジでも飛ばしてるかという顔が出てくる
もう
飽き飽きだ
ひっこめ馬鹿! って言われてるのが正当だと感じたら
あっちが 自分は棚に置いて
恨み骨髄の感情を思い知ることだろう