あれはいったい何だったのだろう?
多分血管も老化で固くなってて
よく寝ないと血流不足になるとか?
フム 医学的なこと勉強したくなったが
お前じゃ無理じゃ
しかし韓国ドラマにはまるのは
歴史観とか社会観とか 勉強になるんだ
なんちゃって勉強家に変身!
恨の文化 ってよく言われるのは
あのすさまじい身分制社会が生んだ徹底 恨
という感じ
そんなふうに考えず 楽観的に過ごしてきたのが
同じような身分差別もあっても
ああまで行かなかったのはなぜか
ったって
日本にもあるじゃないか
逆もある
裏返しで上にいるやつらはそれをないがしろにされると
許さん!という攻撃がすごい
もう一つは秀吉の朝鮮出兵
これらに関して
認識がいろいろ展開してくる
一つは単純にその時来た陶工が開いた
窯 と 民芸のことを学んだころは思ってたが
これも奥が深い
今見てる
イ・スンシンのはなしでは
イ・スンシン自身が陶工をやってたりする
秀吉がこの朝鮮の焼き物が欲しくてほしくて
というのも戦争の動機みたいな描き方だ
当時の千利休が侘茶をどうたら
というのがあるが
朝鮮の雑器をしげしげといつくしむ姿も取り入れられたりするが
民芸運動の中にも
そういう美意識ってあるよなと思って
あの頃の陶工が 結局拉致されてきた
というのは 民芸品店で働いてた時には
想像もしてなかった
日本と朝鮮の関係は 難しいな
絶対許さん!という意識もあるだろうが
ソウル1945を見ると
日韓合併時代 もとは下層階級鉱山労働者だった男が売国奴
天皇から爵位をもらって貴族に成り上がり
というのが出てくるが
外国との関係で侵略を受けた側から売国奴が出て
そいつが成り上がっていくってのは
歴史の法則か?などと思い込んでしまう
しかも売国奴であろうがなんであろうが
世襲制で権力を握りしめ って
まったくこれが人間界か?
と思うような視点は
物事 視点を色々変えてみないとわからんものだな
と思うわ
さて今日は 連休明け
支所に分別ごみ捨てに行かなくちゃ
入金もしなくちゃ