遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

筋力が落ちた

2008-06-25 03:38:26 | ブログ

今明け方の三時半

もう

目が腐るほど寝た

これから不眠不休で働いてもいいくらい寝だめをした。

熱は下がったようだ

昨日は汗が出なくなったら熱が出て

38度なんて近頃出たことがないからばてた。

子供の頃は40度でも平気で遊んでいたのに

体がぐらぐらで

姿勢を保つ筋力がどっと落ちた。

今日は少しづつ起きてる時間を増やそう。

本を読んでもこらえしょうがなくて

ややこしいと飽きちゃうし、軽すぎると面白くないし

パズルなんかやる気もないし

はい今回ここまででまた寝る

コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お祭り団扇GET

2008-06-18 17:17:17 | ブログ

20081152 いつもの用事で                                               本日東京行き                                          TXを浅草で降りて                                       仲見世に                                               狙いはこれ                                           お祭り団扇GET!                                           明日は

お話大好きコンサートのリハーサルなので

煽り役

これでやる

Nさんの分もあるよ

さて

帰りの電車の中

端っこに座れたので

20081150 車中で居眠る人ちょっと描かせてもらっちゃった

20081151 今にぶっ飛ばされるかもしれない

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人間の癌化

2008-06-18 05:35:00 | ブログ

Kousa

志村さんのところで読んだ秋葉原の事件に関する記事が

頭にこびりついている

http://pub.ne.jp/shimura/?daily_id=20080615

志村さんが欧州の消化器医さんから引用した部分を

そのままちょっと

引用させていただく

……発癌物質が豊富に世の中にあれば、どんなに健康な体でも癌化する。そういう人格の癌化を招く、環境因子が少ないほど、凶悪な犯罪は減る。彼の育ちは比較的、恵まれていたから、派遣問題は筋違いと断じれるだろうか? いくら育ちが良くても度重なる理不尽さやストレスが続けば、どんな人間でも癌化していく。人格とて同じである。
 その逆に、ギリギリの所で癌にならない者は自殺するのである

人格が癌化しないためにはどうすればいいのだろう

理不尽なストレスにさらされる

これまたよくあることだ

犯人の場合

ネット上でも

絶孤独に陥っている

岩手のひささんは介護の最中

ネットの温かい掲示板にはげませれ支えられ

ひささん自身が

多くの人を励まし支える存在になっているのと

何でこうも違ってしまうのだろう。

この私のブログは

とてつもない幸運で

こんなにも温かい人にめぐり合えているのだなと

改めて思う。

昨日友人に

「ねえ、絶孤独に陥ったことある?」

と聞いて

少し笑われたけれど

絶孤独に落ちることって

人生の中では

ありふれたことだと思うのよ。

でも、

本当の絶孤独ではなかった

だからこうやって

人に少々迷惑はかけたけれど

生きてこられたのに違いない。

義父の人生を考えると

大変なストレスを生きてきて

あの飲んだくれ!

私にとってはひどく迷惑なストレスだったよ。

でも

ぎりぎりのところで

癌にならなかった父は自殺したのか!

死んでしまった父を

一度も、かわいそうには思ってやらないと決めていたけれど

ちょっとかわいそうになって

お線香を上げてあげる。

たくさんの自殺をどうしたら・・・

と思っていたが

憂うべきことの表と裏だったんだ

そして

国民の幸せな生活のために

働くべき政治家にとっては

きわめて

政治的な問題だと

捉えてくれなければいけない。

子孫にこのままの状態の社会を残すわけには行かない。

私個人に孫はいないけれど。

コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

土鈴の音

2008-06-17 20:42:07 | ブログ

Ll1_2

素焼きの

笛吹く人の台座が吹っ飛んでいた。

でもちゃんと立つ。

久子さんの土鈴

中の灰を振り出したら

音が出た。

「hisakosannnnodorei.mp3」をダウンロード

369KBです

子どもが作ると

この灰を掻き出して掻き出して

音が鳴ると

とてもうれしいみたい

コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

素焼きの窯を開けた!

2008-06-17 14:39:35 | ブログ

Dscn2937_r ゲゲッ!                                                 何か爆発したよ                                         ははは                                             Yさん、ドキッとした?                                          これは笛吹く人の台が                                       爆発した                                                 閉じ込められた空気が                                         複数箇所あったのね 

Anaaこれは                                                 台から切り離したとき                                          作者に開通用の穴を開けてもらうべきでしたね                                    一本あければ大丈夫な気がしてましたから                              開通用の穴をあけ                                             周りを掘り堀りすれば取り残された空気に気がついたことでしょう                                                   Yさんごめんなさい                                

Dscn2938_r  全貌はこんな感じ                                          笛吹く人もおおむね無事                                       出し入れ配置換えをしていたら                            Nさんがだいぶ前に作っていた                                      お孫さん用の両手お丼                                       焼き忘れた                                                 でも直                                                 子どもたちの土鈴が出来るし                                      Yさんのせいたかのっぽに合わせて長身の物を                           つくるからね                                               窯いっぱいになるまで                                        直ですから勘弁してね

商売人だと失格だなあ

Dscn2939_r_2  hiskoさん                                                気になるでしょう?                                         ほら                                                このなかに                                           スポッとはいって焼けましたよ                                 まだ250度以上あって                                        表に出せませんがね                                         陶芸デーは                                   明々後日です

今日は、アートクラブで学習センターで革細工でした。

来月のアートクラブ学習センター編は

里山で草木染です

大してわかってないのに

リーダーの私

あんちょこを調べて、準備しなければいけません。

Yさんは藍染を始めたそうで

そうだ!

糊や蝋も使って

画面を染めようという話になり

わくわく

こうなると

抽象画の作家に変身してしまいます!

                             

                                           

                          

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鑑定

2008-06-16 22:07:39 | ブログ

20081146 まだ、ホームページに載せてない絵が出てくるから                                    毎日ギャラリーの絵を                                           更新している                                                 今日も                                                 見つけて                                                  スキャンした                                                     待てよ                                                    この絵は、私のじゃない。                                          誰だ?                                                     結局、息子のだろう。という結論。                                                                      浪人中、画塾に通っていた頃のだろう                                 そう思い至った

その考えた過程は

鑑定する人のことを思わせる推理だった

まず

この花の絵

茎の中心と

花の中心がずれてる

そういうの

私はいやだ。気になる

この小さい画像だと

そう気にならない

むしろ茎が

とっても花にやわらかく結びついて見えていい感じ。

でも実物大だと駄目

クリックして大きくしてみるとわかります。

だからこういう状態では私は、描かない。

息子は

最初花なんか描けなくて

こうは描けなかったけれど

そのうち独特の存在感のある花を描きだした

この絵もよく見ると花びらの質感なんて

この細い線を使って

よく描いてるよ

夫も丁寧に描くけれどこれは違う。

娘は花びらの中にこういう線は描かない。

この画像では消してしまったけれど

鉛筆の線が残っている

それは全然私が描く線と違う

こうやって、誰の絵か

私の鑑定は進んで行った。

鑑定士って

作家の持っている線とかタッチとか色とか

こんな風に把握していて

鑑定するんだろうね。

私には

私の絵ではない

ということだけがはっきりわかるけれど。

この絵の中にある誠実さと物に向かう丁寧さは

いいなあ。

見習わなくちゃ。

私も

無神経に見えて

この茎と花の中心がずれたら咲けないよ

いやだよ

というところは厳密なところもあるんだねえ。

この絵

大事にとっておこう。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

素焼き中

2008-06-16 16:53:45 | ブログ

Lii

今朝、素焼きを始めた。

今、ケア施設の朗読ボランティアに行って帰ってきて

窯を覗いたら

現在573度

800度まで行きます

久子さんのも入れましたよ

yayoyayobaさんのせいたかのっぽのオブジェは

入りません。

Yさんの

笛吹く人が

ひっくり返してびっくり

底の穴があいてない!

つまり、粘土の塊の中に空気は閉じ込められたままでした。

それで焼いたら

爆発

キャー!

大童で穴を開けました

ドリルでがりがり

彫刻刀で掘り堀り

よかったなあ

開きました

それでも

なんだか罅が心配でしたから

彼女のが崩れても

自分のものの上に落っこちるように

彼女の作品の周りは彼女のもので固めました。

あさって窯を開けます

ドキドキ

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

異文化・民族性

2008-06-15 18:23:21 | ブログ

Imgp1502 アーカンサスの花が咲き出した                                   そもそも木彫りや革細工の図案によく登場する。                                    建築物の装飾デザインにもよく使われる                                             この葉っぱ                                                    見たくて植えていたら                                          花も凄いね                                                忍冬は朝鮮を通ってあの唐草模様は入ってきたのよね。                                                         

今トルコの小説

細密画の絵描きが殺される話を読んでいる

「私の名前は紅」

絵を描くということについて

イスラム圏の考え語って全然知らなかったから

最初は頭がくらくらしたけれど

非常に興味深い。

おととい読み終えた、古代の朝鮮と日本の話

これを書いている人は朝鮮人だけれど

子どものとき日本に来た人だ

古代の日本には

大量に朝鮮から人がやってきたのね

それで

朝鮮と結びつくさまざまなものについて書いてあるけれど

読んでいると

ちょっと侵略されたような気になってきた

この、私の民族意識って何?

こういうのって

国家というものに組み込まれて生きてきた長い歴史が

私の意識をつくっているのね

数日前には

アナーキーに行こうなんていっていたくせにね。

自分のルーツに大して興味はないけれど

国家というものをはずして

朝鮮との関係は考えてみたい気がする

この田舎に来る前

住んでいたところの

最寄り駅は

高麗だったのよ

高麗神社があり、8世紀にいたこまの王族の遺跡があったりした。

この本によると

飯能(ここも近く)は、ハンナラから来るって

地名って

朝鮮の言葉

アイヌの言葉が

裏に潜んでいるものが多い。

原住民のアイヌが

朝鮮から来た人々に追い上げられていったのだろうか

こういう私は

どこから来たのか

知人のお医者さんは

鎌倉時代に朝鮮から来た医者の末だ

ということを知っている

多くの陶工が朝鮮から来て窯を築かされて

技術を伝えた

そういう末の人々だって

古代の渡来人だって

その自覚はないまま

現代に至ってもいるわけだ。

もっとインターナショナルな場所にいなくちゃね。

そういうことはどうでもいいことかもしれない。

人間として何が大事かだ

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こんなところで描いてます

2008-06-15 17:37:11 | ブログ

Imgp1497 KINU洋画会という油絵のサークルの様子です。

左の大きな絵が

私の描いてる

フランスでのスケッチを元に描いている

町の様子

乞食さんもいるんです。

これは50号

大きい絵は体力が持たないからもう描かないといっているのに

50号!

買っちゃったカンバスがあるから

もったいないからがんばっているのです

あと

80号ももう一枚ある

お寺が

大きい桜の絵が欲しいというので

これまた来年春に描くかなあ

これで大きい絵はおしまいです。

Imgp1504_2 みどりさんのところに行く絵はこれ                                 ギャラリーに載せたのは                                スキャンした画像                                        これは今階段にかかってるのを写真に撮ったのです                        写真とスキャンは                                               ずいぶん違うでしょう                                         これは                                               3号です                                             パンジーだの                                 ユキノシタだの                                            ラベンダーだの                                   カモミールだの

そこらにある花を

ジャムの瓶に絵を描いて

花瓶にしたものにさしてあるんです

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

老い支度

2008-06-15 07:41:43 | ブログ

20081136_2同い年の友人のサークルの展覧会に行ってきた。                                                          この友人が3年後には施設に入る準備をしているという。                                                            一人暮らしだし                              持病もあって                          体が動かなくなるときのことを考えているようだ                                                        水彩画と                                朗読をやっている                        趣味が似ているし                           英語はぺらぺらだから                       そこは違うけれど                        なんとなくときどき会いたくなる友達                 この友人が                          あるとき自宅を開放して                      私の作品展をやらせてくれたことがあった             今度はその家を引き払うとき                   自分の作品展をやろうというわけ                

そこで集まったお友達とかで 

朗読もやろうって                       

私も入れてもらおう

田舎に来なければ

この人ときっと一緒に朗読もやってたと思うのよ

20081135 ここでもう一人の共通の人にあった                                 この人は                                               なんともいえない素っ頓狂な人で                                 そこは相変わらずなのだけれど                         色白で                                         ぽっちゃりしていたのにすっかり痩せて                             なんだか、痛ましかった                                      聞くと                                                定年を前にして退職したって                                お母様が                                             ご病気で                                           介護のために                                             母一人子一人孫一人の三人家族                            その 子 に当たるわけ                                  私が母を見送ったときのことを思い出した                           娘にとって母の病気や死は                                     自分の老いたときの病気や死を                             強烈にイメージさせるものだ

私も自分の

老い支度

まじめに考える年だよ

だのに

相変わらず散らかり放題の

ここで

パソコンなんか叩いていていいのかなあ

今日は

KINU洋画会で

お絵かきよ                                           

コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする