毎日HAPPYDAY

いくつになっても人生これから

大野さんの人間役

2012-04-17 05:46:39 | 大野智さん
昨日は 4月16日(木)

夜9時からのドラマ「鍵のかかった部屋」が

気になって、朝6じ頃からそわそわ。

それでも、仕事に行ってミスも無く無事にこなしてきた。

職場では ドラマのこともアイドルのことも話相手がいないので

休憩時間もつまらないけど仕方ない。

でもね~、興味があるのが演歌だけって・・・あんまりじゃ・・・

私がTV見すぎなのかもね。



いよいよ、「鍵のかかった部屋」第1回

番宣もしっかり録画して、予習した上で見ました。






監督からの指示で「表情を動かしてはいけない」という

むずかしい役で、大野さんも「言葉はむずかしいし、大変ですよ」

と、言ってました。

実際、見たら確かに大変そう。

むずかしい言葉を早口でよどみなく、それも長々としゃべる。

黒柳徹子さんもびっくり!の技でした。

正直に言うと、原作はあまりおもしろくないです。

トリックが不自然で、「自殺か他殺か」なんてレベルじゃない

「この状況が他殺以外に見えるのかっ!!」ってくらい

はっきりしてる。

帯にある「あなたは謎が解けるか」という、ある種

トリックゲームみたいな感じです。

別のチャンネルでやっていた「完全犯罪ミステリー」クイズ

みたいなもの。

それを、ここまでおもしろくするとはね~。

脚本家って、すごいし、俳優さんの力ってマジック!?

犯罪現場(まだ認識されていないが)で、小動物のように

身軽に動き回る大野さんに初っ端から釘づけでした。

鍵を確認したり、ライトを上下させる手つきもよかった。

CSI科学捜査班かと思いましたよ!

オタクの雰囲気が良く出ていて、無表情ながらも

純子に「もういいです」と解説を遮られると

ちょっと顔を上げて、悲しそうになるんですね。

変わり者として常に 地下の倉庫にいる榎本に

全く壁をつくらないで近寄ってくる人って、

たぶんそんなにいなくて、榎本にとっても

純子はめずらしい存在なのではないでしょうか。

大野さん、お疲れではないでしょうかね。

お肌がちょっと荒れていました。

3か月、がんばれ!!