大野さんで感激

昨日、おとといと２日続いて天候が不安定でした

一昨日は、ヒョウが降ってものすごい音でした。

季節の変わり目とは言え、こんなことって今まであったかな？


さて、連休中から結構ヒマでネットサーフィンをしている時間が

多かったのですが、その中で「ジュニア時代の大野智君」や

「デビューしたばかりの大野智君」の記事をたくさんＵＰしておられる

ブログを発見し、ずーーっと読ませてもらってました。

まだ全部ではないのですが、読ませてもらうと大野さんがどんなに

大変な日々を過ごしていたのかがわかり泣けてきました。


いつも動じない訳

先輩や後輩に好かれている訳

自分からは前に出て行かない訳

メンバーでダンスをする時に、抑え気味な感じがする訳

コンサートでのファンサービスが飛び抜けている訳

何もしていないというリーダーに嵐さん達がついていく訳

なんとなくわかりました。


私は、かっこいい～、かわいい～、だけで見ていたのですが

どことなく感じる深みは、積み重ねてきたものの中で培われたものだった！

やっぱりね～、人間なのですから何もしないで身につくものはないのですね。

たくさんの資料を集めて苦労して書かれているブログにも感心しました。

時系列で整理されて、膨大な作業だったと思いますが、ブログで公開してくださって

ありがとうございます。にわかファンにとってはこんなにありがたいことはありません。

心からお礼を言いたいです。

コメントも付けたいのですが、そのブログの仕組みがよくわからなくて

どうにもこうにもお礼の言いようがないのです。

こちらは追々、調べていこうと思います。


読ませてもらった記事の中でも

大野さんのデビューの時のことが特にかわいそうで、かわいそうで。

たった１９歳や２０歳でこんな目にあっていたのか・・・という

エピソードがありました。

ＴＶなどで知られているエピソード以外に

いろいろあって（すごくあったらしい）一言で輝かしいデビュー！とは

いかなかったようです。私だったら逃げ出してる状況です。

１２年前に逃げ出さずにいてくれた大野さん、それといろいろある中でも

応援し続けてくれたファンの人達が、ありがたかった。

「日本では、アイドルをファンが育てる」と読んだことがありますが

ほんとだなあ、そしてよく育ってくれたんだなあと、にわかファンながら

しみじみしてます。

たぶん、大野さんが結婚したら奥さんやお子さんには絶対怒ったりしないし

めんどくさがらずに話を聞いてくれて、家族は安心して暮らせるのではないでしょうか。


９日に発売された「Ｆａｃｅ　Ｄｏｗｎ」　（鍵のかかった部屋のテーマ）を

予約できなかったので、発売当日に電気屋さんに買いに行って無事にゲットしました。

鼻を膨らませたある程度若くなくなった人が、開店直後にすごい勢いでレジに来たので

店員さんは驚いたと思います。おどかしてすいませんでした。

２３日にも行きますけど、今度は予約してあるので鼻息などは心配ありません。