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日テレ開局60周年記念番組
金田一少年の事件簿
笑わせてもらいました~
笑っていいんですよね?
このタイプのドラマ、ホント好きです!
開局記念で、ヘタに重々しいのを作らないところを評価したいです。
香港ロケでちょっぴり高級感(なのかな?)をプラスして
台湾や香港の俳優さんも出演して(←これは何をプラスしたのか?)
訳がわからない感じになってましたね。
これが、結果的に香港のイメージにマッチしてたと思います。
最初から、笑えましたからね。
ロケ現場で人員整理をまったくしてなかったみたいで、周りの
香港の方々が ジロジロ見てる!ついてくる人もいる!
指さしてる人、笑っている人、冒頭部分をリピートしたくらいです。
4代目(?)の山田涼介君の金田一少年の雰囲気がよかった。
ここまで、軽いキャラだったっけ?という部分はありましたけど
違和感はありませんでした。
いいと思います。連ドラにしてもいいのではないでしょうか。
私は見ますけどね。
実は、このドラマを見た一番の目的は 台湾の刑事役で
ウーズンが出演していることでした。
台湾のアイドルグループ フェイルンハイのメンバーでしたが、
今はソロで活動されています。 超イケメンです。
台湾ドラマでは王子様系の役柄を多くされていますが、
映画ではアクション中心で、なんでもこなせる方のようです。
ここしばらくお見かけしていなかったのですが、
少しほっそりされて、相変わらずの美しさでした。
ドラマ内では、ウーズンは正統派の「まじめ担当」でした。
彼が出ると、急に画面にファンタジックフォーカスがかかりましたね~。
(↑ うちだけでしょうか?)
刑事役というのもいいですね!
しかし、1箇所ここだけは撮り直したほうがよかったのでは?
と言う場面がありました。
ウーズンが被害者の首筋に手をあてて脈を診るところ。
ワイシャツの上からだった!
それじゃわからんと思いますよ。
一番笑ったのは、香港の子供!
お金をもらって、金田一少年を騙す兄弟がいい味出してました。
一瞬の登場なのですが、去り際での弟の「イヒヒ~」とお札を
ピラピラさせる所の芸達者ぶり!
日本のおしゃれな子役さんには到底たどりつけない境地ですな。
謎解きの場面は、だいぶ無理がありましたね~。
トリックがちょっと・・・・。いくらなんでもムリ・・・・。
それとオチもちょっと・・・・。
でも、許します。山田君とウーズンがよかったから
サイドストーリー***初めて知った香港名物
アヒルの水かき・・・水かきそのままの形だった
山田君、水かき広げて食べてた!
かえるの姿揚げ・・・かえるが伸びた形そのまま
香港の俳優さんが食べた!
俳優さんて、いろいろなご苦労があるみたいですね。