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いくつになっても人生これから

さおり織

2014-06-24 06:40:41 | PENミニ-EPM1

 

私の市の障害者の方の作業所で

「さおり織」というのをやっていて

年に1度作品展と製品の販売を行います。

 

私が買ったのは コースター、置物(?)、

ポーチなどですが、バッグやマフラーなど

大物もあります。

ポストカードなどもかわいいのがあり

数点購入しました。

 

 

 

ちょっと後悔しているのは、マフラーを買っておけば

よかったなということ。

テーブルセンターにもなるし。

来年は購入することにしよう。

 

さおり織というのは、いろいろな糸を自由に

組み合わせて織っていくものだそうです。

すべて、作者がやるそうです。

相当な根気が必要でしょうね。

作業所の職員の方は

「私にはとてもできないです」と言ってました。

 

製品にするには、業者さんの手が必要になり

少し値段が高くなってしまうそうです。

それでも、値段は抑えられていると思いました。

 

製品にするところで、ボランティアで協力する人が

いるんじゃないのかな。

私もアイロンがけくらいはできるけど。

(↑ それは誰でもできる)

 

 

どれを買おうか選んでいたら 

読売新聞の人が来ていて取材されました~

名前とか、年齢とか結構詳しく聞かれました。

読売新聞埼玉版に載ったかも。

 

「市内から来ていた 〇〇さん(--才)は、ポスターで

知ってさおり織の製品の購入が目的で来ていますと

話してくれました」なーーんてね。

 

後日インターネットで調べたところ

「さおり織」を実施している作業所が結構あり

製品の受注販売もしていました。

いい考えですね。

それに、障害者の方が先生となって

「さおり織体験」もやってました。

 

 「手織り」というところをもっとPRして

(実演なんかいいと思うけどな、実際見たかった)

街の中でも販売したら売れると思うけどな。