1年くらい前から自彊術という自分で整体をするような体操を習っています。
もう、1年経ったので他のこともやってみましょうということになり
1か月に1度の勉強会に参加することになりました。
ここでは、病人さんに体を動かしてもらうための 他彊術を習います。
自分で行う体操を病人さんにやってあげるというわけです。
手を揉み、肩甲骨を伸ばし、表皮を動かして血流を促したりです。
まだ、何が何だかわかりません。
ずっと中腰なので、朝起きたら筋肉痛になっていました。
あんな短い時間で筋肉痛になってしまうとは!30分もやっていなかったのに。
まあ、ものは試しと覚えている部分だけをうちのおばあちゃんにやってみたら
「整形外科に行くよりずっといい」と言ってました。 (← ただですし)
両手の親指あたりを手術しているので少し変形があり、いつも手が冷たいので
腕から指先までのマッサージをやったのですが、手が暖かくなっていました。
もしかすると、お薬を飲むよりマッサージのほうがいいのかもしれません。
筋肉痛になった甲斐がありました。