子供たちの写真の整理をしていると、フロッピーディスクが出てきました。
「いねかり」と書いてあります。
次男が中学2年生のころに「稲刈り体験」という授業があったのでその時のものでしょう。
だけど、フロッピーディスクって今更どうやって見ればいいんだろう。
どこにも入れるところないよ。
見られないじゃん・・・・。
記憶によれば、一度は苗を植えているんだったかな~、そんな写真が何枚かあって
もう一度は、秋に収穫しているのが何枚かあった気がする。
あの頃は、「こういう物で配布される時代になったのか」と感心したものだけれど
時代はもっと進んで見られなくなってしまうとはね~。わからんもんだね。
ということは、ちょっと待てよ。
USBやSDカードに入れておいた写真が数十年後には見られなくなるという危険もあるのか。
50年も60年も前の白黒写真が色あせもせずしっかり残っている訳だからね~。
残すなら写真本体のほうが安全ということなのだろうか。
重たくて場所をとるアルバムを全部捨てられたということで第一段階完了。
子供たちのは360枚収納の差し込み式のアルバムに整理しておく。
デジタル化はしない。
家族の写真は2枚ずつ分けられないので、デジタル化して増やせるようにしておく。
それと同時に、主だった写真をネットでアルバムを2冊作っておくことにする。
写真本体は、ざっくりとした年代がわかるようにして専用の箱に入れて保管する。
デジタル化して捨てようとしていたのですが、安全策を取ることにしました。
箱に入れると、ほとんど場所を取らないので写真は捨てないことになりました。
見るのも簡単だね!
パソコンに入っていて現像していない写真も主だったものは
現像しておいたほうが安全かも。
******* 追加
写真館で撮った記念写真は台紙をはずして、A4のファイルに入れることにしました。
それだけで、だいぶスッキリします。