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アシガールの再々放送終了しました。
面白かった。今度はバッチリ録画したのでディスクを3枚作って
すべての再生機に挿入しておきます。
これから、ダビング作業でござる!
主役の二人がフレッシュコンビでとてもよかったのに加えて
脇を固める大人たちがまたよかった。
その中で、気に入っているのは若君の元お守り役のじいと戦国のおふくろ様。
唯に「座敷童」といわれた甲山のボンボンもよかった。
まあ、特にと言われれば選ぶということでみんなよかったですけど。
私は大量の韓国ドラマを見ている訳ですが、イケメンさんが出ているだけでは
ハマれないことが多いです。女優さんに共感できると、大体ハマって楽しく見られる。
女優さんの役柄を通してイケメンさんを見ると一層かっこいいということになります。
日本のドラマも同じなんですね。
アシガールは唯を通して見る若君がかっこいい訳で、若君単体ではやや普通になっちゃう。
ということで、平成に若君が来た時はちょっと普通だった。
唯がそばにいないからね~
このドラマは第4話がターニングポイントでしたね。何気なく見ていた人もここでガッツリ捕まりました。
若君の「腹が決まったら参れ」 からの ーーーー 「まだ腹は決まらぬか」ですよ~!!!
(↑ 見ていない人には何言ってんだか・・・です)
その後も「今度参るときは、腹を決めて参れ」ここもね~。
好きとも愛とも言わないんだけどね~。若君の気持ちがあふれてますよね~。
駆け引き全く無しのストレートな速球勝負です。
18歳といえば、戦国の世では立派な大人ということでもありますが。
掲示板では「アシラバ」という造語が氾濫していて、「アシガールラバーズ」のことだそう。
これ、韓国ドラマでもよく起きる現象でずっと前に「茶母」(タモ)というドラマが流行った時
「タモペイン」(茶母廃人)が続出しました。
誰が名付けたのか「アシラバ」。私も一員にさせてもらいます。
若い人向けのドラマなのだと思いますが、掲示板を見ると40、50、60代の人の投稿が圧倒的に多い。
唯ちゃんも「おばあちゃんからファンレターが来た」と言ってましたね。
私がファンレター出したら、確実に「おばあちゃん」のカテゴリーに入れられると思いますけど。
レターなら年齢ごまかせると今思ったよね。
NHK様が視聴者のお願いを聞いてくれて、バレンタインデーの夜から再々放送をしてくれるというね!
粋な計らいのおかげで、今までちっちゃい画面で時々フリーズしたり音声が途切れたりしながら
必死に見ていた「アシガール」を、TV画面で隅々まで見られるのでホント有難いです。
で、続編制作決定とな。うれしいようなこわいようなでござるよ。
とーちゃんが、「呼んでも返事しない」って言ってるよ~