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俳句に再チャレンジー夏2

2020-07-01 08:43:22 | 俳句30日チャレンジ

①白靴のかかとに雨の散歩跡

 

②水中花質素な紙のさびしさよ

 

③夏雲やくっきりと白雨上がり

 

④伸びるまま無人の駅の夾竹桃

 

⑤白シャツのふくらむ背中二人乗り

 

夏の俳句を再度考えてみました。

提出するのはすでにお願いしてあるのですが、入れ替えるものがあるかどうか。

 

①小雨の中を散歩したら靴のかかとに雑草がへばりついていた

②NHK俳句さく咲くのお題。

 TVでは「生き生きと死んでいるなり水中花」櫂美智子

 が、紹介されていました。私には生き生きしているようには見えなかった。

③梅雨の雨あがりの雲の縁がくっきりと白く輝いていた。

  「雨上がり」を「輝けり」にしたほうがいいかな~

④TVの秘境旅番組で。

  秘境駅の木や草が伸び放題。

  「秘境の駅」にしようか、また実際はつる性の植物なので雰囲気が 

   変わっている。

⑤一つ前のブログに書き足したものを再掲。

  中学男子の姿。

 

 

 



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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
分かる~ (keito2)
2020-07-01 12:32:16
どの句も「わかるわぁ~」でした。
⓷は、雨上がりのままでいいように思います。
⓸は、無人でも秘境でも景色が見えます。どちらでもいいような・・・
⑤はすぐに中学生だなって思いました。「二人乗りアカンよー」と言いそう(笑)
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keito2さんへ (アガサ)
2020-07-01 17:15:17
③と④はそのままにしますね。
二人乗りの中学生は楽しそうでした。
俳句日記なので、「わかる~」と言ってもらえるとほっとします。
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夏~ (るり)
2020-07-01 21:52:34
③の夏雲~、④夾竹桃、⑤白シャツ の句が好きです。
夾竹桃は夏らしい花でとても好きです。
駅のそばに咲いている所があり、それを見ると夏を感じています。
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るりさんへ (アガサ)
2020-07-02 05:31:34
夾竹桃は暑さをものともしない強さがありますね。
俳句を一旦提出すると、落ち着くのかまた少しできる時があります。
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Unknown (kyouen01)
2020-07-03 08:10:21
こんにちは♪

夏雲やくっきりと白雨上がり

このままだと、くっきりと白は雨上がりにかかります。
「や」で切ったらそのあとは、全く関係ないことを言わないといけません。
なので

夏雲のくっきりと白雨上がり

こうすれば、雲がくっきりと白いということになります。

雲=白、雲と雨というどちらも天候、なので
上五をもっと違う思い切ったものにすると、くっきりと白が生きると思います。

⑤、爽やかで若々しいですね。
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kyouen01さんへ (アガサ)
2020-07-03 16:39:06
非常にわかりやすいアドバイスありがとうございます。
切れ字さえ入れればいい・・みたいに作っていました。
助詞の使い方も納得です。
「もっと思い切ったもの」ですね。
できるかわかりませんが、考えてみます。
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