ちょこっとした情報はネットで知ることができたのですが
ホントのところはどうなのだろうと、本を2冊買いました。
「肌断食ースキンケアを辞めました」
もう1冊 「宇津木式スキンケア事典」
2冊目の本は、「肌断食」の著者が相談し、チェックしてもらったと
書いていたので、私もチェック。
徹夜で読みました。
目からうろこの話連発で、今の心境は
化粧品会社って詐欺集団なの?というところです。
皮膚科学の説明もあって非常にわかりやすく書かれています。
著者も最後に書いていましたが、
スキンケアではお肌はきれいにならない!それどころか悪くなる!
ということを大勢の人に知ってもらいたいと本を出すことにした
そうで、私もちらほらとブログを覗いてくださる方がいるので
伝道することにしました。
結論からいうと、お肌に悪いのはすべてのスキンケアと紫外線。
皮膚科学では常識だそうです。
普通、クレンジング→洗顔→化粧水→ローション→美容液など
この順ですよね。これがすべてお肌の乾燥と老化を引き起こしているとしたら。
私は今まで何をやってたのかってことですよね。
じゃ、お肌がきれいになるためにはどうしたらいいのかということですが
ぬるま湯で洗顔→なにも付けない
(・・・・・・・・・みなさん、沈黙したはず)
お肌は非常に強く、自力で再生を繰り返すから、
ほうっておいた方が、せっせと働く。 → きれいになる。
スキンケアをすると 怠ける → 老化が早まる。
簡単にいうと、このような事です。
①洗顔
クレンジングには、界面活性剤が多量に含まれる。
界面活性剤は、お肌のバリア機能を壊してしまう。
ウォータープルーフタイプのものでないがぎり、必要ない。
②化粧水
化粧水でお肌は潤わない。
しっとり、つるつるしているのは、皮膚の上にくっついているから。
そうすると、古い角質が剥がれ落ちることができないで、
新陳代謝が滞る。 (→ ピーリングに走る)
浸透する化粧水はもっといけない。
お肌は余計なものを入れないように強力なバリア機能を持っているから
浸透させるには、そのバリア機能を界面活性剤で壊して入れる。
ということは、お肌に化粧水が浸透する人は、お肌が弱っているということ。
一時的に幕ができて、潤ったように見えてもその下でお肌はどんどん
乾燥し、老化している。その乾燥を防ごうと高いスキンケア商品を購入し
もっと、老化させるという負のスパイラルにはまってしまう。
続く・・・・
前の記事で、コメントをいただいたとき、「高級なものより、豆乳イソフラボン」
の方が、調子がいいような気がする」とありましたが、正解でした!
シンプルな物のほうがまだましだったのです。
今日のお肌の調子
昨日、PC教室がありいくらなんでもスッピンでは行かれないので
ワセリンを予防のために塗り、ミネラルファンデ、アイブロウ、口紅、コンシーラーで
出かけ、帰ってきたら洗顔。何もつけない。
朝起きたら、最初の頃よりは、ツッパリ感もガサガサ感も少ない気がする。
絶対に皮がむけてくると思ったけど、白く粉をふいている程度。
さほどお金をかけていないとはいえショックです
最近の男子は別ですが、昔の男性ってまったく何も付けてなかったですもんね。
それでも、お肌がむちゃくちゃになってることはなかったですよね。
最初のうちは、お肌がつっぱったりガサガサになるかもしれないけど、そのうち自力で潤ってくるのですね。
今ある化粧品が無くなったら、徐々に減らしていこうと思いました。
肌の自然回復力で老化を防ぐのですね。
もろもろ付けすぎて逆効果は残念ですね
ほとんどが害になっていたとはね。
うちの息子たちは顔を洗いっ放しですが、つるつるです。
どういうこと?
徐々に減らす問いのはいい方法だそうです。
最初は、びっくりしますが、慣れてきます。
ほとんどが害になっていたとはね。
うちの息子たちは顔を洗いっ放しですが、つるつるです。
どういうこと?
徐々に減らす問いのはいい方法だそうです。
最初は、びっくりしますが、慣れてきます。
続きで、また書きますがまめにしているほどお肌は痛んでいます。
お肌の仕組みを知れば一目瞭然です。
それを知りながら、売れるから、儲かるからと(化粧品市場は2兆円規模)消費者の心理につけ込んで売り続ける化粧品会社って、なにか罰則を適応できないのでしょうかね。