11月のアレンジメントは、早めのクリスマス用です。
ダブルのL字型を並べて華やかにしています。
白いフラワーベースは4年前からずっと使っていて、亀裂が入ってしまいアロンαでなんとか
修復しています。
籠は、先生からのクリスマスプレゼントです。
先生は、和気あいあいとできることがとてもうれしいのでとおっしゃっていました。
内側にセロファンを入れてお水を入れています。
緑に塗装された柳が意外にやっかいでいつもより時間がかかっています。
バケツに入れられた花達を見て、
「なんか色が合うのかな、さびしいのではないかなと感じたのですが
アレンジが終わると、かわいらしく自然でなおかつ華やかに出来ました。
先生が草月流の理事をされている方なので、アレンジにも草月流が影響しています。
長年続けている人達は、それが新鮮で楽しいのだと思います。
メンバーには、草月を20年勉強した方や、アレンジの講師もいます。
出来上がったものは、私とは比べ物になりませんが
私もそのほかの人も、「いい線いってる。私のが一番かも」と思っているはず。
先生がそう思わせてくれます。
公民館を使用しているので、レッスン料はほんの少ししかお支払いしていないのですが
それでも、先生も楽しくやっていると言ってくださってほっとしました。
来月はお正月のアレンジメントです。
花屋の支払いはほかのメンバーが引き受けてくださって、
私は、おやじさんに会っていないのですが、電話でいろいろお願いしています。
お安い花代で、またお正月のお花を入れてもらいます。
色合いも可愛くて好きです
お正月のアレンジメントも楽しみです~
二つ並べて飾る場所がなくて、別々に飾ることになってしまいました。
そこに、おやじさんの入れてくれた巨大松ぼっくり登場で、一気にオアシスが埋まり、さすがでした。
先生が教えることを楽しんでくださるのが、生徒にも伝わりますね。
私のお稽古ごとの先生たちも、そのように思います。教える極意かもしれませんね。
草月流のセンスも教えてもらえて良いですね。