飽きもせず生活俳句を作っています。
昨日プレバト見ましたら、小学生があっとおどろく素晴らしい俳句を作っていて
たまげました。
その上、俳句歴が9年!一体何歳なの?
9年前に、字読めたんかい!!
一応私の句も説明をばいたします。ひねりがないので説明なしでもいいのですが。
右から
桜の大木の上の方に日本最小の猛禽類「ツミ」の巣がある
・・・・見に行くというのをうまく言えない
都心のターミナル駅から故郷へ
・・・・「運ぶ」と「乗せて」で迷う
強風に折れそうで折れない
くちなしの強い香り
・・・・「かげ」より「すがた」のほうがいいかな
紫蘇を束で買ってきた
・・・・買ったのは赤しそだったけど、「青」のほうがさわやかかなと
夏2と3の中から3句選ぼうと思います。
「季語と一工夫」がコツみたいなのですが、一工夫がなかなかできない。
・・・・そうでもないか。
鈍行列車を自分に例えていた子は大人顔負けです!?
盆列車の句が好きです。9月の句会までに夏の風景を観察して句を考えたいです。
子供でもできるのにと思えばいいのか
子供だからと思えばいいのか。
ってことはおばさんだからという句もあってもいいかもですね。
「はぁ~」と感心ばかりでした。
「ちぎるたび・・・」の句、青じその香りがしてきそうです。
どれもいいけど「台風に耐える・・・」「ちぎるたび・・・」が好きです。
私は”盆列車”の句が好きです(*^^*)
苦労しないで作っているようでしたね。
私ももう一工夫したいところですが、工夫のしどころがわかりません。
作者がわかるまでは子供の句の方が大人が作ったと思われていました。
それほど完成度が高いみたいです。
簡単に作っているように見えました。
盆列車もあと一ひねりしたいところです。