1年くらい前から自彊術という自分で整体をするような体操を習っています。
もう、1年経ったので他のこともやってみましょうということになり
1か月に1度の勉強会に参加することになりました。
ここでは、病人さんに体を動かしてもらうための 他彊術を習います。
自分で行う体操を病人さんにやってあげるというわけです。
手を揉み、肩甲骨を伸ばし、表皮を動かして血流を促したりです。
まだ、何が何だかわかりません。
ずっと中腰なので、朝起きたら筋肉痛になっていました。
あんな短い時間で筋肉痛になってしまうとは!30分もやっていなかったのに。
まあ、ものは試しと覚えている部分だけをうちのおばあちゃんにやってみたら
「整形外科に行くよりずっといい」と言ってました。 (← ただですし)
両手の親指あたりを手術しているので少し変形があり、いつも手が冷たいので
腕から指先までのマッサージをやったのですが、手が暖かくなっていました。
もしかすると、お薬を飲むよりマッサージのほうがいいのかもしれません。
筋肉痛になった甲斐がありました。
ワタシは体が硬いのでまずはほぐしてゆるめてからでしょうか。^^;
筋肉痛も慣れてくるとならなくなりそうですね。
母も今、腰痛で痛そうなのですが、手を当ててさすってあげると気持ちがいいようです。
「手当」(言葉ってうまく出来てますね)です
私の場合、腰がすぐ痛くなるのでそれが直らないと無理かな^_^;
よく足がつっていたのですが、それがなくなったのでほぐれてきたのかもしれないです。
先生にもいつも言われています。
私は週1しかやってないのですが、毎日やっている人の中には、病気が治った人もいます。
おばあちゃんもほんとうによくなったかはわかりませんが、手当の部分でよろこんでいるのかも。
私も腰痛持ちでして無理は禁物です。
どこがどう良くなったというのはないのですが、肩回りはやわらかくなってきました。
地道に自彊術に通った甲斐がありますね。
他の人に行うのを他彊術というのですね。体を動かせない人のためになりますね。