お隣のご主人が無くなりました。
83歳でした。
毎月行っている病院での検査の途中で急に具合が悪くなって
そのまま亡くなってしまったそうです。
そこで思い出したのが、ご主人のお母様のことです。
やはり、外出先で具合が悪くなり、その日の夜に亡くなりました。
83歳でした。
親子ですが、こんなにそっくりって聞いたことないです。
市内の大きな会社の社長さんで、お通夜には市長さんを始め
議員さんなど市内の大物が顔をそろえていました。
200人くらいの人がお焼香に来ていて、お経が終わるまでに
済ませないといけないので、どんどん流されていきます。
お清めの席も満員で、ちょっと飲み物をただいて帰ってきました。
落ち着いたら、ゆっくりお線香を上げにお隣におじゃましようと思います。
ゆっくりとお声掛けも出来なかったでしょうから、また後日に行くのがいいでしょうね。
長く寝付くことなく突然逝かれるのはご家族には寂しいことですが、ご本人にはいいかもしれませんね。
私の知人のご両親は、お父さまがお風呂の中で亡くなって1年後にお母さまもお風呂で亡くなりました。
これも不思議でした。
急なことで現実なのか、受け入れられない気がしています。
病気とも聞いていなかったので。
私の叔父と叔母は3日違いで亡くなって、二人とも連れ合いが亡くなったのを知らないままでした。
そのようなことが結構あるのでしょうかね。
ご夫妻で、どちらかが亡くなり、後を追うように亡くなるというのは、よく聞きますね。
できることなら長患いはしたくないと思っています。