シーツのリメイク

 

だいぶ物を捨ててきましたが、また見直しています。

そこで、出てきたのが新品のシーツ、白、１枚。

裏に布を付けて布団カバーにしようと思ったもののまたしまい込んでいました。

まあ、そういうことになるんですよね。

今は必要ないけど何かにできるかも、何かに使えるかもと思ってもそのまま。

新品ではあるけど、古いので少し変色があり売るわけにはいかず

これ以上変色がひどくならないうちにリメイクすることにしました。

 

一度洗い、少しきれいになったところで

枕カバー３枚作成。１枚は元々の刺繍を生かし、後の２枚は残っていたレースのモチーフを付ける。

まあ、使えるのではないでしょうか。

 

もう少し残ったので、毎年２月に参加している味噌作りの時の帽子を作りました。

髪の毛が見えないようにすっぽりかぶります。

たまに参加する料理教室でも使えそう。

魚屋さん風の四角い帽子。

作り方はインターネットの「ケア帽子」で見つけました。

タオル地などは埃やごみが付きやすいのでNGです。その点綿のシーツ地はぴったりです。

手縫いでモソモソ作成しました。（←ミシンがないので）

ほとんど残りが出なくて、ほっと一安心。捨てることにならなくてほんとによかった。

 

 

 

 

 

唐揚げを乗せられた！

 

ボランティア仲間で、「たまにはランチでもしましょう」ということになり

（↑　任意の団体行動が超苦手。嫌な予感がするも断れず）

最近オープンしたお店に行った時の事。

 

私の注文は、本日のランチメニュー

メンバー４人のうち３人が同じ。

ひとりは　唐揚げ定食。

 

予想通り、本日のランチが先に登場。

すごく多い。アジの唐揚げがなんと２枚乗ってる。

ご飯は半分にしてもらったけど全部食べられるか心配。

（↑　幼少期の教育により、ご飯を残したくない人）

 

続いて唐揚げ定食登場。

大きな唐揚げが５個乗ってる。結構なボリューム。

さあ、食べようとしたら、「これ食べて」と唐揚げをアジフライの上に乗せられた。

え！！！！

その人、自分以外の３人に唐揚げをひとつづつ乗せてる。残り２個。

どういうこと？小食なの？

いや、ちょっと無理だからできればお返ししたいんだけど。（←　私）

大丈夫よ若いんだからたくさん食べて！　（←　唐揚げの主）

ミッションインポシブルなことを言うも「大丈夫」の一点張りで超ポジティブ思考。

（↑　英語使いたいならカタカナはやめよう）

 

目の前に、アジフライ２、サラダ、漬物、おくらのゴマあえ、ごはん、みそ汁。＆からあげ。

個人的大食い選手権地方予選開始。

アジフライは見た目よりさっぱりしていて、意外とするする入る。おいしい！

みそ汁も油物に付けることを意識してが薄味で途中でいただくと絶妙。

このあとのごはんがまた良くできている。

もしかすると、唐揚げまで行けるかもしれない。

自分の分を平らげて、もうちょっと行けそうだったので唐揚げに手を付けるも

突然の満腹感でもうこれ以上は食べられない。無理。からあげくんごめん。

地方予選敗退。

 

よく、ランチやディナーで分け合って食べるのが当然みたいな流れになることがあるけど

私はあれがほんとに苦手。

自分の食べたいものを注文しているのに、なんで人の注文したものを食べて

私の食べたいものを分けなきゃいけないのと悲しくなる。

「いろいろ食べられていいでしょ」とのお言葉ですが、

私の食べたいものは注文したものだけなんです。

それで、任意の団体での食事が苦手です。

その人の食べ方の流儀を把握していないので。

その上、「私のをあげたくないし、あなたのもいらない」と言えないので。

（↑　こう見えても、いろいろ気を遣う人）

 

 

 

箱根２０１７

箱根２０１７

 

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ちょうど梅雨に入った頃に箱根に行って来ました。

ずっと雨の予報でしたが、時折晴れて写真も少し撮れました。

 

↑　海賊船。これで、芦ノ湖を渡る。乗ってしまえば普通の連絡船。

 

 

リフトと海賊船の乗り降り自由という切符を買い

海賊船で芦ノ湖を移動しながら、「関所跡」「大涌谷」など観光し、

小田原まで出て小田原城を見るというコースです。

 

 

大涌谷

この上をリフトが通る。ちょっと怖い

 

 

大涌谷では中国語、韓国語、タイ語？その他日本がほとんど聞こえません。

どこか、外国の土地を観光しているようでした。

往復のリフトでも、行きはインドの家族、帰りは中国の家族と一緒。

 

 

↑　箱根湿生園

一度消滅した湿原を復元している。

エーデルワイスの花を初めて見た。

↑　エーデルワイス

割と地味な花だった。

♪sound　of music♪でしか知らなかったけど、こういう花だったんだ～。

 

 

↑　あじさいが満開の小田原城。

あじさい列車には乗れなかったのでここで見られてよかった。

 

↑　手前の黒い屋根が、復元された箱根の関所

思ったよりこじんまりとしている。

晴れていれば、山並みの向こうに富士山が見える。

 

↑　箱根神社

ここも中国人と韓国人の団体が占拠していた。

韓国の家族のお父さんがいなくなってしまったみたいで

「ウエンチョグロ～」「アッパ～」と大声で叫んでいた。

左の方に一人で行ってしまったのか。

外国で「とーちゃーん」と叫ぶのは普通は勇気がいるかと思うが。

 

２年前の北海道でも中国人に囲まれて観光したし、日光もそうだった。

日光では遠足の子供たちにほっとしたくらい。やはりここは日本だよね～って。

さすがに去年行った青森はあまり見かけなかったけれど、

有名な観光地は外人だらけ。そのほうが経済的にはいいのかもしれないけど。

 

 

 

忍びの国と小田原城

 

見てきました～

待ちに待った大野智さん主演の「忍びの国」　☆☆☆☆

実は、私の好きなタイプの映画ではないのですが最初から最後まで

目の離せないシーンの連続で面白く見てきました。

今回は映画のCMを見ておいてよかった。

ポイントとなる短いシーンがいくつかあるのですが、

CMで見ていなかったら見落としてしまったかも。

それと、根こそぎ録画しておいたCM映像が総集編みたいになっている。

まあ、これは常々危惧しているとおりクライマックスは予告編で見ていたということですね。

それでも映画は楽しめたのでよしとします。

ここだけの話ですが、大野さんに関してはTV番組「モニタリング」の雰囲気がありました。

何気なくするーーーっと登場して、あれっ？と思ったら尋常じゃない動きをするというところ。

 

もう一つ、映画に出てくるお城は小田原城ではないでしょうかね。

先週小田原城に行きまして、写真をブログにまとめている最中だったのですが

あれ？これって・・・・・予告映像を一時停止してみるとやはり小田原城。

小田原城に行ったのも突然で、

「プリンスホテルの直前予約が７５％OFFになっているので行ってみよう」と

何の計画もなく出かけたのでした。

ロケ地だったのですね～。大野さんは来ていなかったと思いますが。

そういえば、「忍者の館」みたいなものがあって入ろうとしたら有料で

なんとなく信用できない感じだったのでやめたのですが、入ればよかった。

 

↑　予告映像　

 

  

小田原城で撮った写真

 

日本で一番大きな城は大阪城、小田原城は７番目でした。

昨年改修されて真っ白で、周囲のアジサイとよくマッチしていました。

 

 

 

 

 

 

 

２度目のオペラコンサート

 

オペラ明日歌（あすか）サマーコンサート

 

昨年に続き「井田安子」さんのグループのコンサートに行きました。

これは、井田安子さんのグループの発表会的なコンサートで

ゲストに　プロ歌手の井田久美子さん、大野　隆さん、榛葉樹人さんを迎えています。

(↑　BS日本の歌でよくお見かけする）

少し耳にしたことがあるような短い曲が選ばれています。

ゲスト以外の人も相当な腕前です。

 

イタリア語は意味がまったくわからないのですが

音楽は、メロディと声で十分いけるな～などと思って聞いていました。（←１時間くらいは）

中には日本オペラ「夕鶴」からの曲もあって、言葉がわかるとそれはそれでよかった。

イタリアの人はこんな感じで聞いているんですね。

ちょっとした字幕がほしいような気もしました。

 

声というより、人が楽器になり切っているような感じなので

歌う技術を愛でているようにも見えます。

確かに、人間の声帯ってどうなってるんだろうと思うような衝撃です。

 

wowowで、しょっちゅうオペラを放送しているので人気があるようです。

（↑　字幕がある）

 

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昨日から　韓国ドラマ　「太陽の末裔」がBSではじまりました。

（BSTBS　月～金　１７：００）

ソン・ヘギョさんと　ソン・ジュンギさん主演で

架空の中立地帯のような場所でのラブロマンスです。

主演カップルが、本当に結婚するそうです。

イ・ジュンギさんもドラマで共演した女優さんと結婚するそうですし

韓国ドラマ界では大物カップルが続々誕生です。（←　今のところ２組）

 

その前に放送していた「伝説の科学者チャン・ヨンシル」も見ていました。

ソン・イルグクさん主演で、の身分から王に仕える科学者になり

韓国独自の時計、暦を確立するまでの物語。

まあ、よかったけれどイルぐクさんが太目だった。

顔が真ん丸！　（←人の事言えないけど）

ヨンシルを助けるナウリ（だいぶおじさん）がしぶくてなかなかよかった。