12月2日(日)は上野で和谷先生のクロマチック・ハーモニカ講習会を受講。
先月の講習会は2カ月近くサボっていたことがバレバレ。音が堅い、吹き吸いにアクセントが付くなど、ボロボロ。この1ヶ月間、その矯正に励んでおりました。
前半の初級講座は、6度や8度を吹いて口の形を確認、そして単音を出す。くわえ方や口の形、舌の位置、そして腹式呼吸、肩が上がらないことなど、毎回この繰り返しなのですが、じつは受講して先生の目の前で吹くと出来ていないことが分かるのです。
ふだんの練習で出来ていた“つもり”がそうではない。耳が悪い、といえばそれまで。このところは何度も何度も録音してチェックしていますが、音の初めにアクセントが付く癖がなかなか抜けません。腹で、丹田で息を押すのがまだ甘いということのようです。
奥が深いです。
今回はだいぶ進歩したのですが、タンブロックにおける舌の位置が今回は問題でした。分かりやすく言うと“ラ”なのだそうです。ボクは前の癖が抜けなくて“ラ”が言えません。いままで何を聞いていたのでしょう。聞いていないから(耳からスルーしているせいなのですが)でしょうね、毎回、何らかの発見があるというわけです。
先月の講習会は2カ月近くサボっていたことがバレバレ。音が堅い、吹き吸いにアクセントが付くなど、ボロボロ。この1ヶ月間、その矯正に励んでおりました。
前半の初級講座は、6度や8度を吹いて口の形を確認、そして単音を出す。くわえ方や口の形、舌の位置、そして腹式呼吸、肩が上がらないことなど、毎回この繰り返しなのですが、じつは受講して先生の目の前で吹くと出来ていないことが分かるのです。
ふだんの練習で出来ていた“つもり”がそうではない。耳が悪い、といえばそれまで。このところは何度も何度も録音してチェックしていますが、音の初めにアクセントが付く癖がなかなか抜けません。腹で、丹田で息を押すのがまだ甘いということのようです。
奥が深いです。
今回はだいぶ進歩したのですが、タンブロックにおける舌の位置が今回は問題でした。分かりやすく言うと“ラ”なのだそうです。ボクは前の癖が抜けなくて“ラ”が言えません。いままで何を聞いていたのでしょう。聞いていないから(耳からスルーしているせいなのですが)でしょうね、毎回、何らかの発見があるというわけです。