9月25日(金)~27日(日)の3日間、コアさん主催の夏のハモニカ学校でした。
定宿だった川正旅館が廃業となり、同じ愛川町の大進館という割烹旅館に変わっての開催。
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今回は貸切ではなかったので練習会場が少なく、音出しも夜11時までと、何かと不自由。これまでが恵まれていたんですね。
参加人数28人。男性12人、女性16人。ボクより年齢が上の方も多い。ですが意欲は満々。
今回のテーマは、全体を二手に分けた大アンサンブル、五つに分けた小アンサンブル(何れも4声)で、最終日に発表会を行うこと。
曲は両方ともポップスだけに、クラシックとはリズムが違い、なかなか大変。小アンサンブルは実力伯仲。和谷先生の組み合わせは絶妙です。
それぞれの組長さんは仕上げるのに冷や汗ものだったでしょう。お疲れ様でした。
事前に曲とパートは決めてあっても、初めての組み合わせで、しかも少ない時間で合わせようというのですから、初日のときはいったい仕上がるのかと思ったほどでした。二日目も最初は怪しかったけれど、食後の空き時間も練習しているうちにだんだん呼吸が合ってきまして、アンサンブルの楽しさが感じられるまでになってきました。
二日目からは稲川有徳さんが参加しまして、上級クラスの指導と大アンサンブルの指揮をしていただきました。
大アンサンブルは16分音符のシンコペーションが多く、ノリが難しかったのですが、指導は的確。さすがです。
合宿の楽しいところは同部屋になった人とのハーモニカ談義もその一つ。
毎朝、ハードバッパーを分解掃除するAさん。そんなに毎日やっていたらネジが緩むのでは?と尋ねると、なんと木製のボディはプラスチック化されているんだそう。ホームセンターでそうできるのを売っているのだと。清潔に保ちたいという思いがその動機です。ねじ部分も細かい粉状の物が売っていてそれを穴の中に入れるとのこと。
私なんか掃除はなるべく手を抜きたいほうなので(滑らなくなって、そこでやっと洗浄する)、ただただ感心するばかりです。
ハーモニカの修理(リード交換)はHさんが一手に引き受けていて、ハーモニカオタク的な、こだわりの集団であることもよく分かります。
さて、最終日。発表会の大アンサンブルは稲川さんの指揮者のもと、練習よりばっちり演奏できました。
稲川さんは指揮者デビューとのこと。指揮は面白いと思います。上手い楽団を振るなら。
小アンサンブルは、ぼくらは途中で??となるも突っ走りエンディングにたどり着きました。
組長のEさん、ありがとうございました。Mさん、Hさん、Sさん、一緒にやれて楽しかったです。
下の写真は、ぼくらE組の小アンサンブル。コアさんが撮ってくれました。
合宿の写真って、僕は撮っていないので貴重です。
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合宿はメニューが盛りだくさんで、吹きまくり会のあとのみなさんとの交流も楽しいものでした。
また自分の技倆がどの程度かよく分かりました。
そうとう頑張らないといけません。
なので、もっと頑張ろう
と刺激をもらった合宿でもありました。
定宿だった川正旅館が廃業となり、同じ愛川町の大進館という割烹旅館に変わっての開催。
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今回は貸切ではなかったので練習会場が少なく、音出しも夜11時までと、何かと不自由。これまでが恵まれていたんですね。
参加人数28人。男性12人、女性16人。ボクより年齢が上の方も多い。ですが意欲は満々。
今回のテーマは、全体を二手に分けた大アンサンブル、五つに分けた小アンサンブル(何れも4声)で、最終日に発表会を行うこと。
曲は両方ともポップスだけに、クラシックとはリズムが違い、なかなか大変。小アンサンブルは実力伯仲。和谷先生の組み合わせは絶妙です。
それぞれの組長さんは仕上げるのに冷や汗ものだったでしょう。お疲れ様でした。
事前に曲とパートは決めてあっても、初めての組み合わせで、しかも少ない時間で合わせようというのですから、初日のときはいったい仕上がるのかと思ったほどでした。二日目も最初は怪しかったけれど、食後の空き時間も練習しているうちにだんだん呼吸が合ってきまして、アンサンブルの楽しさが感じられるまでになってきました。
二日目からは稲川有徳さんが参加しまして、上級クラスの指導と大アンサンブルの指揮をしていただきました。
大アンサンブルは16分音符のシンコペーションが多く、ノリが難しかったのですが、指導は的確。さすがです。
合宿の楽しいところは同部屋になった人とのハーモニカ談義もその一つ。
毎朝、ハードバッパーを分解掃除するAさん。そんなに毎日やっていたらネジが緩むのでは?と尋ねると、なんと木製のボディはプラスチック化されているんだそう。ホームセンターでそうできるのを売っているのだと。清潔に保ちたいという思いがその動機です。ねじ部分も細かい粉状の物が売っていてそれを穴の中に入れるとのこと。
私なんか掃除はなるべく手を抜きたいほうなので(滑らなくなって、そこでやっと洗浄する)、ただただ感心するばかりです。
ハーモニカの修理(リード交換)はHさんが一手に引き受けていて、ハーモニカオタク的な、こだわりの集団であることもよく分かります。
さて、最終日。発表会の大アンサンブルは稲川さんの指揮者のもと、練習よりばっちり演奏できました。
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小アンサンブルは、ぼくらは途中で??となるも突っ走りエンディングにたどり着きました。
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下の写真は、ぼくらE組の小アンサンブル。コアさんが撮ってくれました。
合宿の写真って、僕は撮っていないので貴重です。
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合宿はメニューが盛りだくさんで、吹きまくり会のあとのみなさんとの交流も楽しいものでした。
また自分の技倆がどの程度かよく分かりました。
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なので、もっと頑張ろう
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