ハーモニカな日乗

すばら式ハーモニカライフ、ガーデニングなどその他日常雑多を綴る。

有り難み

2015年11月12日 | ボランティア
昨日は草加ハーモニカウインドのメンバーとともにデイケアセンターでボランティア演奏を行いました。



今回は、ギター伴奏のタカさんが不在なので、ぼくが担当。

ハーモニカの合奏を吹き、ソロ演奏の伴奏、そして歌声コーナーではギターを弾き歌うので、出ずっぱりなのです。

ぼくはかんたんなアルペジオくらいしか弾けないので、とちったりして、タカさんのいる有り難みがよくわかりました。
その様子はfuyoyoさんのブログにくわしいです。

新しいニュースは、Kさんが参加してくれたこと。Kさんは取手のI.c.h.Societyで和谷先生のレッスンを受けているので、「ノドを開ける」「肩を上げない」「粘る」とか、例のハーモニカ用語が通じるんですね。

Kさん、いい音を出しておりました。リハより本番のほうが断然よくなっていました。今後が楽しみです。

歌声コーナーの選曲はフトマサさん。今回から交代でやることに。
ぼくが知っていて歌える戦前、戦後間もない頃の歌は出尽くしていましたので、フトマサさんが選んだ「月はとっても青いから」「からすの赤ちゃん」「ああ上野駅」などは新鮮でした。

皆さんからハーモニカっていいね、歌うのっていいね、という声が聞こえると、やっぱりうれしいものですね。