あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
本年もよろしくお願いいたします。
新年早々、何をしたかというと、「ハーモニカのリード交換」。
昨日、窓拭き、網戸洗いをしていたら、ぎっくり腰になってしまいました。不慣れな仕事、姿勢でやっていると、普段使っていない筋肉が直ぐ悲鳴をあげる。情け無いことです。
直ぐ湿布を貼っておとなしく静養。幸い軽症。年が明け、動かないのがいちばんですが、何かやろうと始めたのが、ハーモニカのリード交換。
和谷先生にはリード交換とメンテナンスの講習会を開いていただいたことがありましたし、この間の合宿では堀川さんや稲川さんが交換していたのを見ておよその要領はわかっていたのですが、実際にやってみないとわかりませんね。
昨秋から、ポンチなどの道具、古いバードバッパーのリードプレートなどを外して用意はしていたのですが、まとまった時間がなく、落ち着いて取り組めませんでした。
試しに少しやってみましたがうまくいかず、こりゃ失敗を重ねないとものにならんかなと、頓挫したままだったのです。
道具とか、参考にしたサイトはこちら。
RAKUSAIENさん「クロマチックハーモニカの窓」
のんさんのブログ「~ブリランテ~ ハーモニカ吹き のん.の日記」
徳永延生先生のサイト「徳永延生の ビデオで見る クロマチックハーモニカ Onepoint Lesson」
再生のもとになったハーモニカは2000年9月に買ったもの。
友人二人からハーモニカ教室に誘われ、たぶんこれでいいだろうと山野楽器で買ったのがこのバードバッパー(教室に行ってみたら、推奨は270でした)。毎度ケースの底に買った年月を記しているのですが、記念すべき楽器でしたから、取って置いたのです。
6番吹音がヘタっているだけで、あとは使えそう。
いざ、やってみると、リードを外すのは簡単でしたが、はめ込む段になって2回失敗。3度目で成功。それだけ古いバードバッパーがいくつもあるということです。σ(^_^;)
ハーモニカに誘ってくれた友人二人は1年ほどでやめてしまいましたが、一人は絵がうまく、もう一人は彫刻(馬だけを彫っています)で才能を発揮しています。人には向き不向きがあるようですね。
ぼくにハーモニカは向いているのか。そうとは思えませんが、下手の横好きで早16年。
でも、「これからが本番だ! やるぞ!」と、蘇ったハーモニカを前に誓ったのであります。