12月19日(月)は国立市のギャラリー・ビブリオで行われた「中川五郎ボブ・ディランを歌う秘密の夜」というイベントに。
最初は、司会の岡崎武志さんと中川五郎さんのディランについてのトーク。「ディランの曲の元はアイルランドやスコットランドの民謡、アメリカの伝統音楽にもとづいている」ほか、五郎さんの見方が興味深い。続いて、五郎さんがご自身の訳詞によるボブ・ディランの曲を4曲歌う。
詳しくはギャラリー・ビブリオ店主・十松弘樹さんの「蕃茄庵日録(ばんかあん。国立駅前・ギャラリービブリオ店主のブログ)」をご覧ください。
次はお座敷のテーブルを囲んで忘年会です。
いつもは参加者30人、満員のイベントですが、今回はその半分に人数を制限したもの。申し込んでも満員で断られたひとも多かったにちがいありません。
参加者一人ひとりが芸を披露するのですが、ギター弾き語りのブルース、沖縄民謡、浪曲、詞の朗読など、いろんなパフォーマンスがありまして、それがみなさん上手いのなんの。なんとも楽しい夜でした。
ぼくもクロマティック・ハーモニカで参加しましたが、呑んでしまうととちっちゃうんですね、そこは余興ということで....。
ビンゴゲームでは、なんと五郎さんにディランの曲のなかの好きな言葉を短冊に書いてもらえる権利をゲットしました。狙い通り!(^^)/
で、書いていただきました。
風に吹かれ続けている
宝物にします。\(^^)/