3月4日、東秩父村「深宗水」にていつもの水汲み。1ヵ月ぶり。
前回は1月下旬で大雪のあと。
もう三月、季節の巡るのは早いですね。
今回は、ちょうど梅の咲く季節とあって、有名な越生町の梅林に寄ってみました。
越生囃子
さすがこの季節は人でいっぱい。渋滞でわずか2キロを1時間。
見事な梅林でした。全体的には五、六分咲きくらい。
梅の老木の枝がくねくね横に伸びているのをみて、そういえば尾形光琳の「紅梅白梅図屏風」と同じと思ってしまいました。あれは誇張されたものではなかったんですね。(稚拙な発想が恥ずかしい
)
梅と言えば、さだまさし「飛梅」。