コンサートのフライヤーやプログラムをネットの印刷ショップに頼むと驚くほど安いとは聞いていましたが、このほど草加ハーモニカソサエティー35周年記念コンサートを開くにあたって、フライヤーとプログラム制作で利用してみました。
実際、本当に安かったですね。
コンサートで幾つものフライヤーを貰うことって最近多いけれど、みんなこうして作っていたんだなと改めて思った次第。
本日はその初体験記です。
今回利用した印刷通販サイトは、受注確定から7日後出荷が最安値。その日数で依頼すると、A4フライヤーの場合、コート90㎏片面フルカラー、仮に最低部数の100部としても1,100円くらい。1枚当たり単価約11円。
送料込みでこの値段ですから驚きます。
自宅のプリンターでカラーをふんだんに使ったフライヤーを作ったら、この値段でできるわけがありません。
今回、フライヤーは沢山作ったので、1枚当たりの単価はなんと2円でした。
次に、プログラム。
B5二つ折り、マットコート110㎏、フルカラー。500部だと1万円を少し超える程度の値段。1部当たり単価20円強。
出来上がりがどんな具合になるか、コンビニのカラープリントで試し刷りをしてみましたが、B4両面で100円でした。
制作コストはサイトでシミュレーションできます。
となると、やっぱり行き着くところは原稿。
見栄えのする原稿であることはもちろんですね。
今回、フライヤーは私が担当、プログラムは菊川先生がすてきな原稿を作ってくれました。
プログラムのB5二つ折り原稿は、B4見開き2ページで作ります。見開きは|4 1| |2 3|というページ構成です。
サイトの説明をよく読んでなかったため、A4単票で4ページをPDFで送ったら、B4見開きで送ってくださいと連絡があり、作り直しました。
言われてみれば当然、安い値段でやるのですから。つまり、完全原稿でなければいけないということでした。(普通の印刷所は顧客の無理難題を聞いてくれますが、それは高いコストを払っているからですしね。)
なお、この件に関しサイトからはメールと電話両方の連絡があって、サポートはとても親切でした。
しかし、作り直しはフォントの大きさなど全部変わるので、なんだか神経使います。
原稿は、ワードやパワーポイント、あるいはイラストレーターなどのアプリケーションソフトで作ります。
二つともワードで作成、PDFに変換、完全原稿(校正不要)で出稿しました。
内容に問題なければ受注が確定したと連絡があり、そこからは制作日数によって金額が違うけれど、7日後出荷で届く日数を2日見込んでおけば一番安く出来るというわけです。
(印刷通販サイトによってはワードとかパワポなどのテンプレートを用意しているところもありますので、それを利用すると便利です。今回利用したところより安いところもありますね。)
早く出来た場合、その希望を出しておけば早く届く。今回、プログラムは受注確定後6日で届きました。こういうこともあるみたいです。
フライヤーを100枚以上、A4フルカラーでやりたい、日数はかかってもいい、という条件なら、印刷通販サイトを利用しない手はないと思いましたね。
こう書いてくると、
「かっこいいフライヤーをつくって、自分のコンサートを開く」
いつかやってみたいものですが、さて。
実際、本当に安かったですね。
コンサートで幾つものフライヤーを貰うことって最近多いけれど、みんなこうして作っていたんだなと改めて思った次第。
本日はその初体験記です。
今回利用した印刷通販サイトは、受注確定から7日後出荷が最安値。その日数で依頼すると、A4フライヤーの場合、コート90㎏片面フルカラー、仮に最低部数の100部としても1,100円くらい。1枚当たり単価約11円。
送料込みでこの値段ですから驚きます。
自宅のプリンターでカラーをふんだんに使ったフライヤーを作ったら、この値段でできるわけがありません。
今回、フライヤーは沢山作ったので、1枚当たりの単価はなんと2円でした。
次に、プログラム。
B5二つ折り、マットコート110㎏、フルカラー。500部だと1万円を少し超える程度の値段。1部当たり単価20円強。
出来上がりがどんな具合になるか、コンビニのカラープリントで試し刷りをしてみましたが、B4両面で100円でした。
制作コストはサイトでシミュレーションできます。
となると、やっぱり行き着くところは原稿。
見栄えのする原稿であることはもちろんですね。
今回、フライヤーは私が担当、プログラムは菊川先生がすてきな原稿を作ってくれました。
プログラムのB5二つ折り原稿は、B4見開き2ページで作ります。見開きは|4 1| |2 3|というページ構成です。
サイトの説明をよく読んでなかったため、A4単票で4ページをPDFで送ったら、B4見開きで送ってくださいと連絡があり、作り直しました。
言われてみれば当然、安い値段でやるのですから。つまり、完全原稿でなければいけないということでした。(普通の印刷所は顧客の無理難題を聞いてくれますが、それは高いコストを払っているからですしね。)
なお、この件に関しサイトからはメールと電話両方の連絡があって、サポートはとても親切でした。
しかし、作り直しはフォントの大きさなど全部変わるので、なんだか神経使います。
原稿は、ワードやパワーポイント、あるいはイラストレーターなどのアプリケーションソフトで作ります。
二つともワードで作成、PDFに変換、完全原稿(校正不要)で出稿しました。
内容に問題なければ受注が確定したと連絡があり、そこからは制作日数によって金額が違うけれど、7日後出荷で届く日数を2日見込んでおけば一番安く出来るというわけです。
(印刷通販サイトによってはワードとかパワポなどのテンプレートを用意しているところもありますので、それを利用すると便利です。今回利用したところより安いところもありますね。)
早く出来た場合、その希望を出しておけば早く届く。今回、プログラムは受注確定後6日で届きました。こういうこともあるみたいです。
フライヤーを100枚以上、A4フルカラーでやりたい、日数はかかってもいい、という条件なら、印刷通販サイトを利用しない手はないと思いましたね。
こう書いてくると、
「かっこいいフライヤーをつくって、自分のコンサートを開く」
いつかやってみたいものですが、さて。