ハーモニカな日乗

すばら式ハーモニカライフ、ガーデニングなどその他日常雑多を綴る。

第27回デイサービスでのボランティア

2018年12月24日 | ボランティア
12月15日(土)はハーモニカウインドのメンバー4人による介護施設でのボランティア演奏でした。
ホームはクリスマスムードいっぱいです。



合奏2曲、ソロ演奏各人2曲、歌声5曲、エンディングの曲を含め合計16曲。途中、お茶休憩を含め1時間ぴったり。

歌声の選曲は交代制で、今回はfuyoyoさんの番。「お座敷小唄」という色っぽい歌も。
Kさんはソロ曲にピンキーとキラーズの「恋の季節」。皆さんには調子のよい曲、歌える曲、手拍子が出来る曲が受けます。

僕らのボランティアはミニライブみたいなものでして、各人のソロは好きな曲を吹くというのが前提。
Iさんはクラシックの「ユーモレスク」とチューリップの「サボテンの花」、fuyoyoさんはタンゴの「ラ・クンパルシータ」とゴスペル「アメージンググレース」。相変わらず振り幅が大きい。
ぼくはfuyoyoさんのウクレレ伴奏で「イエスタディワンスモア」。
合奏は二重奏の「ホワイトクリスマス」と「大きな古時計」。





しかしながらギター伴奏は毎度たいへん。たんにコードに沿ったアバウトな伴奏なんですが、人前でやるからには格好だけは付けようと、自分のハーモニカの練習もさることながら、ギターと歌の練習(歌っていないと高い声が出ない)を毎日コツコツやっています。

いろんな曲を演奏するため、参考にYouTubeを見る機会が多くなりました。YouTubeはユーザーの好みに合わせていろんな映像をお勧めしてくるので、うざったくもありますが、思いがけずいろんな演奏に出会ったりします。


最近はまってしまったが「クイーン」。70年代、人気のときにまったく聴こうとしなかったバンドですが、映画の大ヒットに触発されました。YouTubeのライブ映像、アマゾンのプライムミュージックでいくつかのアルバムを聴いてみて、こんなに凄かったんだと今さらながら見直しました。
それに、「ボヘミアン・ラプソディー」を高校生の一クラスが合唱するとか、ギターデュオでストリートパフォーマンスしている光景とか、ついつい寄り道してしまいます。
そんなことをしていると、バスケットボールでは、渡邊雄太がNBAで頑張っている姿がアップされたり、NCAA八村累の活躍がすぐさまアップされたり。いまやホットな話題の動画はすぐさまアップされますね。サッカーでもヨーロッパで活躍している選手の動画はすぐアップされる。
ついハーモニカの練習がおそろかになってしまうほど。
いやはや、凄い時代になったものだと思います。