ハーモニカな日乗

すばら式ハーモニカライフ、ガーデニングなどその他日常雑多を綴る。

練習量を増やそうということに

2020年08月31日 | ハーモニカ

本日はリハーサルグループの草加ハーモニカウインドの練習日でした。

7月下旬から練習を再開して3回目。参加者5名。

ある課題曲のリズムの練習にほぼ終始。

16分休符からのシンコペーションが上手く出来ない。まず、ンタツツタタツタと口ずさんで覚え、それからハーモニカを手にして何度も繰り返し練習。

まあ、やっていくとけっこうさまになってくるものでして、手応えを感じられるのがうれしいですね。

 

数年前まで勤めの帰り、中学校の側を通るのですが、夕方早い時間だとブラスバンドの個人練習やパート練習の音が聞こえてきました。

中学生になって初めて楽器を手にする人もいるだろう。しかし、毎日これだけ練習して3年経ったらきっと上手くなるんだろうな、といつも思っていました。

それに比べボクらハーモニカの人たちは○○の手習いだけに.... と思わないわけではありません。

けれど、「いま苦労して基礎のレベルを上げておかないとあと10年楽しめないぞ(時間はないんだ、と言外に込めて)」とボクを含め70歳前後のメンバーに真剣に檄を飛ばしております。

 

デイサービスのボランティア演奏もロビーコンサートも当分やる機会がありません、発表会も来年に延期です。

こうなったら課題曲をテーマに、リズム、ハーモニー、そしてハーモニカの奏法など、基礎練習をまじめに取り組もうとなりました。

月3回やろう、と。

 

コロナはいろんなことを変えてしまいますね。