新型コロナの感染拡大が急速に進み、1月7日からは緊急事態宣言が発令されると報道されています。
日々の増加ペースを見ると当分収まりそうにないようです。
ボクらのサークル(草加ハーモニカウインド)も12月下旬からリアルの活動は休止。
そのかわり、サークルのメンバーとオンラインでのハーモニカ練習会を始めました。
やってみると、不思議なくらいスムーズ。
ディスプレイに映る大きな顔にも慣れるものですね。
じつは、コロナの感染拡大が目立ち始めた12月下旬から、サークルの練習を当面休止としました。
その代わり、オンライン練習会を提案し、それに乗ってくれたIさんとzoomによるオンライン練習会を年の暮れにテストしてみました。
Skypeは熊谷のRAKUSAIENさんと7年くらい前からやっていましたが、zoomは初めて。
やってみたらハーモニカの音が大きくなったり小さくなったり安定しません。
そのときは解決しませんでしたが、調べてみるとオーディオの項目で、マイク入力が自動になっているとそうなるようです。
このチェックを外すとよいということが分かりました。
しかし、Skypeのほうがどうやら音が良いらしいので、本日、Skypeで練習会を実施しました。
これもオーディオ設定のマイク入力の自動☑を外した方がよいようです。
Skypeは音に不都合なく、スムーズに進行することが出来ました。
離れていてもふだんより濃いコミュニケーションが取れるのではないかと思います。
なにより、1人で練習しているとよかれと思っている部分が、じつは良くなかったというのが再三あります。
それに気付かない自分の耳が悪いというわけです。
耳が良かったらボクだってとっくに上達していますけどね。
かくして、今年もハーモニカライフは始まったのであります。