昨日、4月30日(日)は草加・シュガーヒルでワッシー&ルーツバンドのライブ。
相変わらずパワフルな演奏でした。でもこのノリに合わせて踊ろうなんていう気力がなくなったとつくづく思います。
ワッシーライブではここ3回連続で、1stステージのあとの休憩時間にクロマティック・ハーモニカを吹かせていただいています。
今回は2月のこのライブで一緒に演奏したギター弾き語りのHさんとのデュオで「神田川」と「吾亦紅」の2曲。
アフロリズムとはえらいギャップではあります。
ワッシーの紹介曰く「昭和の香りのする曲」だとのこと。客層は年齢高めなのでど真ん中です。
今回はヴァイオリンのなつめさんが来るとあって、両曲ともイントロと間奏をお願いしたところ、快く引き受けてくれました。
「神田川」のあの有名なイントロと間奏、ボクだってヴァイオリンで聴きたいですもの。「吾亦紅」のイントロもまたいいんです。
プロのヴァイオリンのかたに弾いて貰って2曲も歌える機会なんてそうそうありません。贅沢ですよね。
さすがプロ、リハは初見でバッチリ。本番は横で聴き惚れてしまうほどの余裕の演奏でした。
ボクは歌の部分だけオブリガート(耳コピーで採譜)を吹きましたが、昭和の香り漂うしんみり聴かせる演奏になったのではないかと思います。👏
打ち上げの席で、ヴォーカルのウッチャンとそのお友達はゴスペルシンガーということで、次回(9月頃)はハーモニカとゴスペルで行こう、「アメイジンググレイス」やろう、なんていうアイデアで盛り上がりました。となるとハーモニカは3本要るよなとか。酒の席なので気が大きくなります。
実現したら面白いですね。