4月14日(土)はワッシー来日25周年記念ライブに出演しました。
会場の草加・アコスホールは300人のお客さんで満席。さすがワッシーです。
席の横にはテーブルがあって飲み食いは自由。出店もあってお酒は相当さばけた模様。
ワッシーらしいリラックスした、楽しいライブでした。
カンパーイ!
25周年おめでとう。思い起こせば2004年6月、地元の谷塚に出来たライブバー「モント」に藤原隆行さんのハーモニカライブを聴きに行って、ライブが終わったあとのバータイムにワッシーがひょっこり現れ、テーブルの向かいの席にすわって「こんばんは」とひとなつこく話しかけてきたことがそもそもの始まりでした。
ですから、この日来場したお客さんもその大半は居酒屋で、この調子で知り合った人だと思っています。
15時30分開演、予想通り時間は押しに押して終了20時40分。5時間超のロングランライブ。
プログラムは、ワッシー・ルーツバンドをメインに、彼のドラム・カホンの生徒さんとのコラボ、ピアノやギター弾き語り、ロックバンドが2つ、フラダンス、新舞踊、ワッシーの師匠富士松菊三郎さんと新内三味線の共演、そしてボクのハーモニカなどなど、バラエティに富んだもの。次は何が出るのかプログラムでは出演者しか書いていないので、始まってみないと分からない。それがワッシーの狙いでもあったようです。
ワッシーはこのほど師匠から「富士松菊和志」(ふじまつ・きくわし)という名前をいただき襲名。本日はそのお披露目でもありました。
襲名記念の花束贈呈。菊三郎師匠へ渡しているのはボク。
ボクはというと、ワッシーバンドのピア二スト・ヒロミさんと彼女の息子コウタさん(小さい頃からワッシーの生徒)のドラムをバックに演奏。
持ち時間15分。4曲演奏。うち1曲はfuyoyoさんとデュオで「太陽がいっぱい」。
他2曲も懐メロ。年齢高めの客層ゆえ抒情的なメロディーは好評だった様子。これは嬉しい。ロックバンドの後ということもありそう。最後の曲は「ブルーゼット」。ピアノ伴奏がある絶好の機会、発表会のつもりで挑戦しました。今回はステージ上の音響が良くて、吹いていて気持ち良く、気分は最高でしたね。
今回は緊張はしましたけれど、けっこう落ち着いて演奏出来たことが収穫。ドイツのFIHでボロボロになった経験が生きたと思います。ドイツでは不安が先に立っていましたから。
5月の和谷ファミリーの発表会はドイツと同じ曲。今度は同じ轍を踏まずにやりたいと思っています。
会場の草加・アコスホールは300人のお客さんで満席。さすがワッシーです。
席の横にはテーブルがあって飲み食いは自由。出店もあってお酒は相当さばけた模様。
ワッシーらしいリラックスした、楽しいライブでした。
カンパーイ!
25周年おめでとう。思い起こせば2004年6月、地元の谷塚に出来たライブバー「モント」に藤原隆行さんのハーモニカライブを聴きに行って、ライブが終わったあとのバータイムにワッシーがひょっこり現れ、テーブルの向かいの席にすわって「こんばんは」とひとなつこく話しかけてきたことがそもそもの始まりでした。
ですから、この日来場したお客さんもその大半は居酒屋で、この調子で知り合った人だと思っています。
15時30分開演、予想通り時間は押しに押して終了20時40分。5時間超のロングランライブ。
プログラムは、ワッシー・ルーツバンドをメインに、彼のドラム・カホンの生徒さんとのコラボ、ピアノやギター弾き語り、ロックバンドが2つ、フラダンス、新舞踊、ワッシーの師匠富士松菊三郎さんと新内三味線の共演、そしてボクのハーモニカなどなど、バラエティに富んだもの。次は何が出るのかプログラムでは出演者しか書いていないので、始まってみないと分からない。それがワッシーの狙いでもあったようです。
ワッシーはこのほど師匠から「富士松菊和志」(ふじまつ・きくわし)という名前をいただき襲名。本日はそのお披露目でもありました。
襲名記念の花束贈呈。菊三郎師匠へ渡しているのはボク。
ボクはというと、ワッシーバンドのピア二スト・ヒロミさんと彼女の息子コウタさん(小さい頃からワッシーの生徒)のドラムをバックに演奏。
持ち時間15分。4曲演奏。うち1曲はfuyoyoさんとデュオで「太陽がいっぱい」。
他2曲も懐メロ。年齢高めの客層ゆえ抒情的なメロディーは好評だった様子。これは嬉しい。ロックバンドの後ということもありそう。最後の曲は「ブルーゼット」。ピアノ伴奏がある絶好の機会、発表会のつもりで挑戦しました。今回はステージ上の音響が良くて、吹いていて気持ち良く、気分は最高でしたね。
今回は緊張はしましたけれど、けっこう落ち着いて演奏出来たことが収穫。ドイツのFIHでボロボロになった経験が生きたと思います。ドイツでは不安が先に立っていましたから。
5月の和谷ファミリーの発表会はドイツと同じ曲。今度は同じ轍を踏まずにやりたいと思っています。
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