本日はワクチン接種予約の日。朝8時半からトライ。ちっとも繋がらず2時間経ってやっと取れたが何と7月末。
かかりつけのクリニックはないので、市の健康センターを選択したらこの結果となった。
冷静に考えたら、時期があまりに遅い。午後になって予約者の熱量も少しは下がっただろう。近くのクリニックで取れるかもと先のをキャンセル。再ログインしたら6月20日過ぎが空いていて、あっさり取れた。えてしてこんなものであります。
昨日、近所に住む82歳の叔母からも予約を頼まれました。
「こういうのは子供・娘、孫、娘婿の役目じゃないの。孝行はこういう時するもんだよ」
と苦言を呈する。
「子供は当てにならないの」
「・・・・」(近くの家族より近所の甥か)
まあ無碍に断れず渋々承諾。
でもね、2時間も繋がらなかったら、仕事中の人や通勤途上では埒があかなかったでしょう。
暇人のボクが、11時半過ぎにトライしたら近所のクリニックがスムーズに取れた。義理は果たしました。
夕方、夏場に長く咲く花を求めて安行へ。
二つ買う。
そこからいつもの万葉植物苑まで散歩。
今日は暑い。これぞ夕涼み。
一日に1曲ぐらいは、ハーモニカを吹く時間が取れればと思っているのですが、そんな活力さえも湧いてきません。
97歳の女性が、施設の長い廊下を歩いて、レストランに通う姿を眺めながら、自分に鞭打って生活しています。
ワクチン接種は女房の分は6月の分(市の接種会場)を、私がネット予約することになっています。
わたしは、この施設内でも行う予定ので、(時期未定)それで済ます予定です。
ブログでは日常の特徴的なことを切り取っていますが、ほんとに変わり映えのしない毎日、なんとか変化をつけようとしているところです。
ハーモニカを吹くこと、やっぱり誰かと一緒に演奏するとか、ノルマのあるなしでモチベーションはちがいますね。
コロナで訪問できないのが残念です。
ワクチンのネット予約。RAKUSAIENさんはご自分で出来るスキルがありますが、高齢者の多くは持っていないですよね。
今回周りのいくつかの例、娘さんが休みを取って予約してくれたとか、近所のひとが手助けしてくれたとか、なかなか興味深かったです。