原告・サポーター、そして脱原発を願うすべての市民の皆さま。
志賀原発を廃炉に!訴訟第26回口頭弁論のお知らせです。
今回は、今後の訴訟の方向性が決まる重要な期日となります。前回期日で裁判長は「(次回は)結審するかどうかの方向性を示すことを予定している」と述べました。
私たちの主張どおり、結審を宣言する、あるいは早期の結審の方針を示せば大歓迎です。しかし、早期結審に被告・北陸電力は激しく抵抗しています。
「さらに双方、主張を尽くせ」と慎重審議(結審先延ばし)の方針を示す可能性もあります。
最悪は「規制委員会の適合性審査を見守りたい」という方針です。これでは結審まで何年かかるかわかりません。
裁判長が示す方針によっては、裁判長と原告弁護団との間で激しい応酬が交わされることも予想されます。
場合によっては、北電弁護団が声を荒げるかもしれません。
いずれにしても、原告・サポーターが傍聴席を埋め尽くし、裁判長の姿勢に目を光らせ、原告弁護団をバックアップしていかなければなりません。
多くのみなさまのご協力をお願いいたします。
◇期 日…3月26日(月)
◇集 合…午後1時45分(石川門下白鳥路・利家像前)⇒地裁まで行進
◇裁判傍聴…午後2時~(金沢地方裁判所)
◇報告集会…裁判終了後~約1時間(金沢弁護士会館2階ホール)
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